あとかのブログ

海外ドラマを中心に、日々のことや、不意に思い出した思い出等を書き綴ってます。昔、販売の仕事をしていたので、時々家電ことを書いてみたりします。

【週末おすすめ映画】邦画・洋画の傑作ミステリー5選【秋の夜長に】

この記事をシェアする

f:id:c089818:20190912220737p:plain

こんにちは、あとかです♪

 

海外ドラマでは、ミステリーものを好んで観ています。

映画も好きでよく観に行っていたのですが、最近はスカパー!Amazonプライムビデオで観ることが中心となっています。

最新の映画は当然面白いのですが、以前観た映画をまた見返すと、新たな発見があったりします。

それに、公開当時に他の作品も立て込んでいたり、忙しかったりで、「観たかったのに結局、観ていない」映画がかなりあることに気づきました。

そういった映画をAmazonプライムビデオで見つけると「ラッキー!」と感じます。

 

今回は、Amazonプライムビデオで観られる映画の中で、おすすめミステリー映画を選出してみました。

映画好きな方なら、「もう映画館で観たよ」と言う作品かも知れません。

ただ、タイミングが悪く、なんとなく見逃していた映画もあるかと思います。

 

もし見逃していたら、逆にラッキーです!

 

今週末、お出かけ予定でなければ、是非ご覧ください。

 

Amazonプライムビデオで今観られる作品を選出しましたが、他のVODでももちろん観られますし、レンタルのDVD(BD)も、必ずあると思います。

 

 

見逃していたら、是非おすすめ!ミステリー映画5選

インセプション(原題: Inception)

公開日:2010年7月23日(日本)

興行収入:35億円(日本)

時間:148分

あらすじ
ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオさん)は、人間の夢に入り込み、潜在意識の奥底から、他人のアイデアを盗み出す(エクストラクション)産業スパイです。
さらに、その技術は無意識下の人間の潜在意識に、「ある考え」を植え付ける(インセプション)技術に発展します。
日本人実業家サイトウ(渡辺謙さん)は、その高度な技術を使って、ライバル会社のトップの息子に「会社を継がないという考えを意識下に植え付けること」を、コブに依頼します。
人間の深層心理は階層分けされ、1階層からさらに奥底の3階層に至れば、より強く植え付けることができるのです。
ただ、その分危険は高まります。一度は断るものの、国際指名手配され、子供のいるアメリカに戻れないコブは、依頼を受けることになります。
サイトウは引き換えに、犯罪歴を消し去るという条件を出すのです。
コブは有能な仲間とともに、その遂行困難なミッションに挑みます。

ストーリーは抜群に面白いです。

ただ、夢の中の「ルール」はかなり複雑です。

 例えば、あらすじに書いている「3階層に至る」というのは、人の夢に入り込み(1階層)、そこで夢を観ると2階層に、さらにそこで夢を見ると、やっと3階層に届くのです。

人の夢の中で夢を見る?もう複雑ですね。

油断していると、「あれ?今、何階層だっけ?」となってしまいます。

 

登場人物すら、今いる場所が、夢の中か現実なのか、わからなくなる設定なので、余計にミスリードされます。

 

ただ、その複雑なルールを必死で理解するだけの価値は、十分あります!

 

世界の「ケンワタナベ」も堂々とした演技をしています。

素晴らしいのは、ちゃんと日本で撮影された映像が使われ、新幹線車内も、ちゃんとしていることです。

酷い日本描写のハリウッド映画も多いので、これだけでもホッとします。

ちなみに、吹き替え版はもちろん、本人が吹き替えています。

 

ストーリーや夢の中のとんでもない映像も素晴らしいのですが、ラストカットの暗転の仕方で、私は背中がゾワっとなりました。

そのタイミングが、完璧ですごいです。

 

  • 観て、絶対に損はありません。
  • ルールは複雑ですが、なんとなくの理解でも、楽しめます。
  • ルールをしっかり理解した後、もう1回観返しても、良いと思います。

 

 

犬神家の一族(1976年版) 

公開日:1976年11月13日

配給収入:15.6億円

時間:146分

あらすじ
昭和22年、信州のとある市の財界の大物である犬神佐兵衛が亡くなります。
犬神製薬を中心に莫大な財産を残して他界した佐兵衛は、遺産相続について書き記した遺言状を地元の弁護士に残します。
佐兵衛は正妻を持たず、それぞれ母親の違う3人の娘がいました。
その3姉妹が婿養子を取り、それぞれに息子がいましたが、その相続権のある全員が揃った場で遺言状を開封することを、弁護士は依頼されていました。
7ヶ月後に、長女松子の一人息子の佐清(すけきよ)が戦地から戻ってきて、いよいよ遺言状が開封されることとなりました。
佐清は戦地で顔に酷い火傷を負い、頭部全体を覆うゴムマスクをかぶっています。 
その遺産相続の場に、金田一耕助石坂浩二さん)が、弁護士から立会いを依頼されて、犬神家にやってきます。
遺言による相続の内容は意外なもので、この後に起こる血生臭い事件の引き金となります。
金田一耕助は、事件を解決することができるのでしょうか?

かなり古い映画です。

2006年には監督と主役は変えずにリメイク版が作られましたが、この1976年版を推します。

観ていただければ、これ以降に作られた多くの作品に、パロディも含む、様々な影響を与えていることがわかります。

 

絶対にどこかで観たことがあると思うシーン

  • スタッフロールの文字の出し方
  • 水面に、頭から突き刺さるようにして、足だけが出ている
  • 見立て殺人(斧、琴、菊)
  • 莫大な遺産相続と、姉妹(兄弟)のいざこざ。そこからの殺人事件
  • 金田一耕助のスタイル(服装)、走るシーン
  • いわゆる「スケキヨマスク」

 

大野雄二さんのテーマソングはもちろんのこと、古い映画なのに、映像がめちゃめちゃ新しくカッコ良いのです。

最後の方のクライマックスも、こんなに陰惨とも言えるシーンが、「こんなに美しく見えるなんて!」と驚かれると思います。

 

女性のキャストが多い映画だと思いますが、それぞれに見せ場があります。

中でも、運命に翻弄される珠代役の島田陽子さんは本当に美しく、金田一耕助が泊まる那須ホテル(と言っても旅館みたいなもの)の女中役の坂口良子さんはめちゃめちゃ可愛いです。

 

観てない方も、昔観たという方も、是非観てみてください!

  • 2006年リメイク版でなく、オリジナルの1976年版を是非!
  • 古さを感じさせない、映像や音楽の新しさは後の映像作品に少なからず影響を与えています。
  • ストーリーも素晴らしく、146分が短く感じます

 

22年目の告白〜私が殺人犯です〜

公開日:2017年6月10日

興行収入:24億円

時間:116分

あらすじ
22年前に、5件もの連続絞殺人事件が起こりました。
残虐な犯人は、被害者の家族や、近い関係の人間に、その殺人の様子を見せつけることで、彼らにまで長く続く深い心の傷を負わせます。
その事件が全て時効を迎えた時、一人の男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、告白本を出版します。
その男の名は、曾根崎 雅人(藤原竜也さん)。
端正な顔立ちと、堂々とした態度、さらにはベストセラーとなった告白本から、世間の注目を浴び、賛否両論を巻き起こす存在となります。
相対するのは、22年前にあと一歩のところまで犯人を追い詰めて、怪我を負った牧村刑事(伊藤英明さん)です。
公訴時効となった事件に何もすることができない警察と、被害者家族たち。
果たして事件の真相と、その結末は?

 

韓国映画「殺人の告白」(2012年公開)のリメイクです。

「殺人の告白」を先に観ていたので、日本でリメイクされると聞いた時は、実は「大丈夫かな?」と思いました。

オリジナルの「殺人の告白」は、とても面白かったのですが、韓国映画らしい「救いの無さ」と、ぞっとする「グロテスクさ」があって、そこは観ていてかなりキツかったのです。

私の観た韓国映画が偏っているのかも知れませんが、他には「グエムル」「殺人の追憶」「オールドボーイ」でも、そういった傾向がありました。

オールドボーイは日本の漫画が原作なので当てはまらないかも知れませんが) 

 

 ただ、ストーリーや演出も良く、そういったシーンも含めて面白い映画だったので、それを無くして、と言うのは「大丈夫かな?」という意味でした。

 

結果としては、そういった嫌な部分は極力削ぎ落としつつ、うまく日本Verに変換していると感じました。

 

ストーリーの前半は概ねオリジナルを踏襲します。

刑事役の伊藤英明さんも、とても良い演技をされています。

曽根崎役の藤原竜也さんが、22年前の犯人にしては若すぎる感じがしましたが、44歳と言う設定でした。

公開当時の、実年齢よりも8歳も上です。

そう思って観ないと、違和感があると思います。

「若く見えるが、44歳だ!」と思い込みましょう。

実は、このことについては、ストーリー上で説明はされます。

 

 それから仲村トオルさんが、以前この事件を追って功績を挙げた元ジャーナリストで、現在はTV番組のキャスターという役で出演しています。

棒読み演技に聞こえると思いますが、「彼は、ジャーナリストだから棒読みっぽく喋る演技なんだ!」と思いこめば大丈夫だと思います。

 

全くの余談と、オリジナル版のほんの少しのネタバレなのですが、個人的に、芸人の「永野」さんにしか見えない人物が出てきます。

オリジナルを観られた方は、「ああ、こいつか!」と発見してみてください。

 

見逃していればラッキーです。

是非ご視聴ください。 

  • 韓国版のリメイクで、日本向けにうまくアレンジしています。
  • ストーリー、役者さんの演技は申し分なく、改変もうまくいっていると思います。
  • グロさ、嫌な余韻があっても大丈夫なら、オリジナルも是非!

羊の木

公開日:2018年2月3日

興行収入:6.2億円

時間:126分

あらすじ
富山県魚深市の市役所職員の月末(錦戸亮さん)は、上司の命令で6人の移住者を迎えに行きます。
駅や空港から1人ずつ到着した6人は、国の極秘プロジェクトにより、市が受け入れることになった元受刑者達でした。
新たな更生プログラムを検証したい国と、過疎が進む市にとって、両者にメリットがあるプロジェクトということでした。
6人には、それぞれに居場所(住居と仕事)が与えられ、10年間を過ごすことになります。月末が彼等を見守る中、静かだった町に、ある事件が起こります。
その事件の真相は?
また、その事件に元受刑者たちは関わっているのでしょうか?  

原作漫画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画です。 

がきデカ」と「ぼのぼの」ですよね。

 

映画化により、結構改変しています。

元受刑者の数が11人から6人に減ったり、市長と仲良しのおっさんだった月末が、市役所の若手で錦戸亮さんだったりしています。

限られた時間の映画では、良い改変だと思います。

 

漫画原作ならではの、結構荒唐無稽な設定やストーリーなのに、普通に淡々と進んでいきます。

これは、主役を始め6人の受刑者役全員が、すばらしい演技をされているからだと思います。

受刑者の受け入れ先の住民役などの脇役まで含めて、芸達者ばかりです。

 

6人の受刑者がそれぞれの生活を始めたあたりで既に、「絶対に何か起こるだろうなぁ」というドキドキがありました。

 

元受刑者と言う立場で、立ち直ろうとする者と、変われない者の悲しさがあります。

最後まですっきり観られる映画です。

 

  • 事件自体ではなく、設定や登場人物の演技でだけで魅せられる映画です。
  • 原作漫画を読みたくなると思います。
  • ラストのオチは、少し「?」になるかも知れません。

 

シャーロック・ホームズ 

公開日:2010年3月12日(日本)

興行収入:21.6億円(日本)

時間:128分

 あらすじ
1890年、名探偵シャーロック・ホームズ(ロバートダウニーJrさん)と相棒のジョン・ワトスン医師(ジュード・ロウさん)は、5人の女性を儀式で殺害したブラックウッド卿を捕らえ、新たな殺害を阻止します。
レストレード警部に逮捕され他ブラックウッド卿は処刑され、ロンドンは平穏を取り戻します。
ある日、レストレード警部がホームズのもとを訪れ、とある墓地に連れ出します。
その墓地でブラックウッド卿の墓が破壊されていて、棺には、全くの別人の死体が入っていることがわかりました。
はたして、ブラックウッド卿の正体は?

 

 

イギリスBBC制作のジェレミー・ブレッドの「シャーロックホームズの冒険」が、個人的には至高のホームズ像です。

吹き替えの、露口茂さんがかっこよすぎるのです!

DVDボックスを購入して持っています。

露口さんの吹き替えは素晴らしいのですが、NHKで放映時に編集し、短くしているため、一部分露口さんの声が入っていないのが本当に残念です。

 

で、このロバートダウニーJr版のシャーロック・ホームズなのですが、新しいい映像で推理をテンポよく見せるのが良いのです。

 

ミステリーではありますが、アクション映画でもあります。

冒頭の格闘シーンは、「ストップモーション」で「常人では追いついていないであろう数多くの思考」を挟みながら、流れるように「実速のアクション」につながるという、それまで観たことがないシーンでした。

 

ホームズとワトスンの性格づけも、逆のパターンが多かったと思いますが、そこも独自のものです。

 

SFチックなものや、オカルト的なものに逃げずに、ちゃんと原作に忠実な枠組みの中で新しいことにチャレンジしているのも楽しいです。

 

もし見逃していれば是非!

この作品には、続編もあります!

 

吹き替えは、ホームズはロバートダウニーJrを全部演じている藤原啓治さん。

ワトスンのジュード・ロウには、森川智之さんです。

 

ホームズ好きも納得の作品です。
素早く動きながら推理や思考が声で発せられるので、吹き替え版の方が観やすいと思います。

続編は、同じくらいの面白さです。 

 

 

まとめ

 敢えて、順位はつけていませんが、全部未視聴なら、個人的には上から順に観て欲しいです。

 

Amazonプライムビデオ以外は未確認ですが、人気作でしたので、どれもレンタルDVDもセルDVD(BD)もあると思います。

 

見逃していた作品や、ずいぶん前に観たっきりの作品がありましたら、是非ご覧ください。

個人的ですが、おすすめです。

 

今月は連休もありますので、Amazonプライムの30日間無料お試しのチャンスかもしれませんね。 

30日間で、もちろんプライムビデオを沢山観られますし、プライム会員特典の日付指定やお急ぎ便も使えますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

では、また次回!