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あとかのブログ

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【地上波では観られない】おすすめバラエティ・お笑い番組10選【Amazonプライムオリジナル】

こんにちは、あとかです♪

私は、Amazonプライム会員です。

主に海外ドラマや映画を観ることが多いのですが、最近はAmazonプライムのオリジナル番組を見ることも増えました。

地上波のTVと比べて、VODサービスは規制が緩いせいか、かなり過激なものや攻めた企画もあります。

特に、バラエティやお笑いコンテンツは、製作費のかけ方も、ずっと昔のTVが華々しかった頃の感じに似ています。

「とんねるずのみなさんのおかげです。」や、初期の「めちゃ×2イケてる!」、古くは「お笑いウルトラクイズ」などの様に、馬鹿馬鹿しいことに、すごいお金をかけると言うことは、地上波では、もうなかなかできなくなってきています。

 

今回は、地上波では観られないAmazonプライムビデオでオススメしたいバラエティ・お笑い番組10選をご紹介します。

2021年8月追記・リライトしました。

 

  

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Amaoznプライムオリジナル/おすすめバラエティ・お笑い番組10選

有吉弘行の脱ぬるま湯大作戦

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2018年配信/6話

再ブレイクして以降、TV、ラジオでレギュラーを10本以上も抱える有吉弘行さんが、メインとなっているコンテンツです。

自身のラジオ番組で、最近、「(自分は)ぬるま湯につかっている」と発言したことに端を発し、企画されました。

数々の課題を、仲間とクリアすることができれば、Amazonプライムで好きな番組を制作することができるというご褒美が用意されています。

逆に、もしクリアできなければ、罰ゲームとして「丸坊主」になるという、勢いがあった頃の、昔の地上波TVのバラエティのような番組です。

仲間集めも、有吉さん自身が連絡を取り、オファーします。
仕込みかも知れませんが、お笑い的には豪華なメンバーです。

  • カンニング竹山
  • アンタッチャブル山崎
  • アンガールズ田中
  • ドランクドラゴン鈴木
  • バイきんぐ小峠
  • オードリー春日

内容は、お金をかけ、時間をかけ、身体を張った企画が目白押しです。

馬鹿馬鹿しいネタも多数ありますが、有吉さんはとても楽しそうで、昔観てきた「お笑い番組」を、やってみたかったんだろうなぁと思いました。

私の世代では「お笑いウルトラクイズ」を彷彿とさせます。

有田と週刊プロレスと

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2017年〜/4シーズン

プロレス好きのくりぃむしちゅーの有田哲平さんがメインパーソナリティです。

「プロレス」を語るのではなく、毎回1冊のプロレス専門雑誌「週刊プロレス」をテーマに語ると言う番組です。

私自身は、新日本プロレスの「タイガーマスク」が出ていた頃しか観ていません。

古い漫画の「プロレススーパースター列伝」の、真偽入り混じったプロレス知識しかありません。

ただ、ゲストも、それほどプロレスに詳しくない方ばかりが登場します。

そのため、同じような目線で話を聞くことができます。

有田さんは、「週刊プロレス」を創刊時から読み続けているそうで、表紙を見ただけでその内容について語れるのです。

それだけと言えばそれだけなのに、めちゃくちゃ面白いのです。

プロレスの試合の話ではなく、そこに至るまでのドラマを語るからだと思います。

紹介文にこう書かれています。

プロレスとは、人生の縮図。
週刊プロレスとは、人生の教科書。
くりぃむしちゅー有田哲平が、毎回1冊の「週刊プロレス」をテーマに、語って、語って、語りまくり、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授する!!

まさに、人生を語っています。

プロレスを知らない人も、 もしくは知らない人だからこそ、面白い番組かも知れません。

 女性も意外と楽しめるのではないでしょうか?

 

シーズン4でファイナルを迎え、その後、直接の後継番組として、「有田プロレスインターナショナル」が2020年に配信されています。

 

 

戦闘車2

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2017年〜/2シーズン

地上波のTVでは絶対できない企画です。

「戦闘車」の文字通り、2チームに分かれて、様々な競技で戦います。

アメ車等の大型の強い車体の車に乗り込み、スピードを出し、クラッシュや落下、横転しながら、用意された競技で戦います。

私は、シーズン2の方が、面白いと思います。

ダウンタウンの浜田雅功さん率いる「浜田軍」と、ナインティナインの矢部浩之さん率いる「矢部軍」に分かれて、戦います。

 矢部さんが、浜田さんにしっかり対抗していて、車での戦闘と言うリアルにエキサイトするパートと、お笑いパートも面白くなっています。

車のクラッシュ映像などが苦手な方は無理ですが、当然怪我する方もいませんし、安心して観られます。

 

プロ野球 そこそこ昔ばなし

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2019年/シーズン1 15話

プロ野球好きのおじさんには楽しい番組です。

昭和のおじさんの私とは言え、実はよくわからない時代の話が中心なので、平成生まれの方でも面白いと思います。

日本シリーズでは2019年もソフトバンクホークスが圧倒し、日本一になりました。

大谷翔平やダルビッシュ有、田中将大など、最近大リーグで活躍するのは、いつもパ・リーグ出身の選手ばかりです。

そんな、「パ・リーグ」ですが、昔は全然、観客がいませんでした。

球場のスタンド(観客席)の傾斜を利用して、「流しそうめん」をしていたのは有名です。

それが他の観客から邪魔にならないくらい、閑古鳥が泣いていたのです。

そんな時代の「そこそこ昔のプロ野球の話を草野球のテンションで語り合う」と言うのがテーマです。

全然、野球の技術論の話にはなりませんので、野球を知らなくても、単純に楽しめます。  

ドキュメンタル

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2016年〜/シーズン9

ダウンタウンの松本人志さんが企画した、地上波では絶対にあり得ない過激さのお笑いバトル番組です。

6時間と言う時間の中で、密閉された空間で10人の芸人たちがお互いを笑わせ合い、最後に残った者が優勝というルールです。

個人的な感想ですが、シーズンによって、大きく面白さが違っています。

参加メンバーだったり、その時のルール、たまたま起こったハプニングという要素もありますが、つまらない時はとことんまで退屈です。

その代わり、面白い時の破壊力も抜群です。

コンテンツとしては大変人気で、スピンオフや海外でのリメイク作も製作されています。

  

www.atoka.xyz

LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~メキシコ版~ (字幕版)

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

 2019年/1シーズン

サブタイトル通り、ダウンタウンの松本人志さんの企画「ドキュメンタル」のメキシコ版です。

フォーマットは完全にそのままで、メキシコのお笑い芸人さんたちが、お互いに笑わせ合います。

最初に参加者に招待状を送るのも一緒です。

シーズンが続き、どうしても本家(日本版)は、幾分かマンネリ化してきた部分もあります。

その点、メキシコ版は圧倒的に新鮮です。

何しろ、出てくる芸人さんを1人も知らないので、次に何をするか(言うのか)全く読めません。

字幕で観ても面白くて、どの国でもやっぱり芸人さんも面白いなぁ、と感心します。

ただ、日本的な会話の団体芸的なものは、あまりありません。

ちょっと下ネタが多く、一発芸的なものの投げっぱなしもありますが、本家も最近はその傾向もあるので、仕方がないかも知れません。

ちなみに、日本では、参加費は1人100万円ずつで1000万円の賞金ですが、メキシコ版は1人10万ペソずつで、100万ペソの賞金です。

1メキシコ・ペソは、日本円で6円くらいですので、およそ60万円の参加費で、賞金は600万円くらいということになります。 

「なぎスケ!」

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2019年〜/シーズン2

草彅剛さんとユースケ・サンタマリアさんのコンビがゆるーく遊ぶ超脱力系バラエティです。

要するに、かつてTV朝日系列で深夜に放送されていた『「ぷっ」すま』の復活です。

正直言って、「ぷっ」すま時代よりは、少しパワーが落ちている気がしますが、緩さは変わりません。

と言うか、回によって物凄い波がありますが。。。

面白い回はお腹が痛いほど笑います。

全体的に、気楽に、観られます。 

 

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内村さまぁ〜ず

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2006年〜/シーズン6

この番組は地上波でも放送されています。

隔週月曜日に最新話のみAmazonプライム・ビデオで配信されています。

「内村さまぁ〜ず」自体は、2006年に「ミランカ」と言う、今は存在していない動画配信ポータルサイトで、インターネット番組として始まりました。

その後、「内さま.com」の最新話のみ独自配信や様々な配信元を経て、現在はAmazonプライムビデオで最新話と、過去作のアーカイブが視聴できます。

本番組が配信されていることは、私がAmazonプライムに加入した大きな動機の一つでもあります。

本番組の前身と言える「内村プロデュース(内P)」(TV朝日系列)の第1回目の「水死体オーディションをプロデュース!」から観続けている大ファンです。

 

コロナ禍の影響もあり、最近はなかなか弾けて面白い回は減っていますが、企画によってはまだまだパワーがあります。

 

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カラフル~笑いの力で77億再生~

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2020年/全10話

M-1グランプリやキングオブコントの常連や、今や、多くのレギュラー番組を抱えている売れっ子9組が参加しています。

1話は、およそ40分で、番組構成は、

①グループによる大喜利対決(30分程度)
②毎回、ひと組ずつのネタ披露(10〜15分程度)
です。

大喜利バラエティと、参加芸人のそれぞれの本ネタを楽しめる2段構えとなっています。

大喜利力も高く、その場で考えた答えと思うと、本当に「芸人さんってすごい」と感じます。

また、この豪華メンバーの本ネタが観られるのもお得です。

 

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野性爆弾のザ・ワールド チャネリング

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

2017年/シーズン3

野性爆弾という芸人さん自体を、好きか嫌いかによって大きく評価は違うと思います。

でも、面白いことは間違いありません。

過激であり、実験的でもある企画が多く、ワクワクしたり、ハラハラしたりの連続です。

もちろん、当たり外れはありますが、全体的に面白い回が多くて、笑えます。

地上波で彼らの冠番組は多くはないと思いますので、ある意味でAmazonプライムビデオならではの番組です。

 

Amazonプライムビデオの視聴方法は?

ご存知通り、「Amazon」と言う巨大ショッピングサイトの有料会員が、「Amazonプライム会員」です。

Amazonプライム会員は、年間プラン4,900円/月間プラン500円です。

このご時世で、なんと税込です。

お急ぎ便や日時指定などの配送特典に加え、Prime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を、「追加料金なし」で利用できます。

つまり、Amazonプライム・ビデオは「おまけ」なのです。

おまけと言うには、かなりお得です。

他にも有名VODサービスがありますが、会費はかなり安く、費用対効果は抜群です。

他のサービスと比較すると、コンテンツ数は若干少ないとは言え、観たい番組に困ることはありません。

 

Amazonプライム・ビデオ無料お試しはこちら↓

 

まとめ

 今回は、Amazonプライムビデオで観られる、おすすめのバラエティ・お笑い番組5選をご紹介しました。

 

Amaoznプライムオリジナル/オススメバラエティ・お笑い番組10選

  1. 有吉弘行の脱ぬるま湯大作戦
  2. 有田と週刊プロレスと
  3. 戦闘車2
  4. プロ野球 そこそこ昔ばなし
  5. ドキュメンタル
  6. LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~メキシコ版~ (字幕版)
  7. 「なぎスケ!」
  8. 内村さまぁ〜ず
  9. カラフル~笑いの力で77億再生~
  10. 野性爆弾のザ・ワールド チャネリング

「カタカタするBOX」はLSS (id:little_strange)さんのこちらのブログから! 

 

未視聴のコンテンツがありましたら、是非一度ご覧ください。

 

最後までお読みただき、ありがとうございました!

それでは、また次回!

 

 

 

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