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【SEO対策】検索流入を意識した「ブログの書き方」【はてなブログ】

こんにちは、あとかです♪

この記事が201本目で、やっと初心者に、ちょび髭が生えたくらいでしょうか。

ここへ来て、やっと自分なりの「ブログの書き方」みたいなものができあがってきました 。

このブログの最近のPVは1日500〜1000くらいで、検索流入の割合が80%くらいです。

先日のGoogleコアアップデートで大きく順位を落とした記事もありますし、4月の外出自粛時に比べると、流入数全体は平常化してきています。

ただ、検索で流入していただく割合は、依然として最も多くなっています。

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Googleアナリティクス「集客」2020/5/1~5/18

皆さんは、どんな風にブログを書かれているのでしょうか?

執筆の時間帯や、ネタ探し、文章で心がけていること等、とても興味があります。

私のブログの方針は、「自分の読みたい記事を書く」ことです。

まずは、自分が読みたいテーマを、自分自身で書いてみたいと思います。

 

今回は、【SEO対策】検索流入を意識した「ブログの書き方」【はてなブログ】をご紹介します。

あくまでも、ブログ全くの未経験から、ほんの少しだけ経験を積んだだけの、私自身の書き方です。

 

 

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【ブログの書き方】SEOを意識して、検索流入対策【はてなブログ】

正直言って、私はブログを「書く」よりも「読む」方が好きです。

1週間で考えると、私はブログを読ませていただく時間の方が圧倒的に長いと思います。

そんな風に沢山のブログを読ませていただいていると、この方は、どんな風にブログを書いているんだろう?と思うことがよくあります。

「どんなタイミング」で、「どのくらいの時間」をかけて、何を使って書かれているのかという技術的なこともあります。

また、そもそものネタ選びだったり、ネタ探しはどうしているのだろう?といった興味もあります。

この記事を読んで、「自分のブログの書き方について記事を書いてみよう」と思っていただけたら嬉しいです。

 

ネタ探し

私自身は、雑記ブログを運営していることもあり、それほどネタ探しで困ったことはあまりありません。

莫大なPVを目指すとか、アフィリエイトで稼ごうと思えば、それなりに悩むと思います。

個人ブログで、趣味の範疇であれば、何を書いても良いと思っています。

(当然、違法だったり、人を不快にさせるようなものでなければ)

自分の文章だけで面白くできるのなら、毎日のことをただ書いていく「日記ブログ」を運営したいです。

当然、そんな文章力もセンスもありません。

実際に、日記を書いているだけで、面白いブログが山のようにあります。

憧れますが、できないものは仕方がありません。

ワンテーマをしっかり書いている特化ブログも、固定ファンがついているのですごいと思います。

 

検索流入を狙うネタ

はてなブログで仲間との交流だけでも十分楽しいのですが、せっかく書いた記事を、多くの方に読んで欲しいと思うのは当然だと思います。

たまたまテレビを見ていたり、新聞や雑誌、ネットの記事などを読んでいて、自分が調べたいと思ったことは、他の誰かも検索する可能性のある記事です。

 

検索流入を狙うなら、自分で書こうと思っていることを、試しにいくつかのキーワードで検索してみて、上位の記事を確認すると良いと思います。

その記事が素晴らしければ問題ありませんが、古い記事だったり、思ったよりも満足できる回答になっていない場合は、自分で書いてしまうのが良いと思います。

 

情報の守備範囲の広い方は、Googleトレンドなどで、キーワードを見て、これから流行りそうなことを即座に記事を書くのも良いかもしれません。

なかなか狙い通りにはいかないかもしれませんが、いずれにしても「答えを求めて検索する」人が、満足する記事が必要です。

例えば、先月は様々な素材を使った「手作りマスク」の記事をよく見かけました。

実際に、かなり読まれていた様です。

いわゆる「バズる」のを狙うのならば、先を見越して記事を書く情報の「アンテナ」の高さと、スピードが必要です。

私のそれなりに流入した記事は、ただのラッキーや偶然だけでしたが。。。

私のブログネタの探し方

私のブログは、「海外ドラマ(Amazonプライム)」「ブログ」「生活(雑記)」というのが3本柱になっています。

それほどネタ探しに時間をかけているわけではありませんが、それぞれについてご紹介します。

「海外ドラマ」ネタ

海外ドラマは毎日1話くらいは必ず観ています。

大体寝る前の1時間、寝転がってスマホかタブレットで観るか、朝起きて家族が起きてくる前に観ています。

4月にコロナの影響で仕事が在宅勤務になってからは、通勤時間の分が丸々Amazonプライムビデオの試聴時間に当てられていて、かなり捗りました。

記事を書こうと思って観ることはありませんが、観ながらネタを思いつくことはあります。

「ブログ」ネタ

ブログ関連では、自分が疑問に思ったこと全部が「ネタ」です。

最初は「Googleアナリティクス」」や「サーチコンソール」の記事を書いています。

単純にわからないことを調べて、初心者である自分でもわかる平易な文章にしています。

アドセンス合格後の記事や、SEO対策の記事など、自分がブログを始めてから興味を持ったことを次々と記事にしています。

私が疑問に思うことは、おそらく同じブログ初心者の方や後からブログを始める方にも役に立つと思うからです。

最近は検索順位が落ちてきたので、そこまでは行きませんが、「Twitterを始めました」という1月に書いた記事が、先月は毎日300〜500PVを稼いでいました。

自分が新しいことを始める時の記録は、次に始める人の役に立つ記事となると思います。

「生活(雑記)」ネタ

生活(雑記)は、確かに何でも良いのですが、それほどネタがゴロゴロ転がっているわけではありません。

普通に生活していて、ふと昔のことを思い出したり、興味を持ったことを書くことがほとんどです。

自分のことを書くのもなかなか疲れますし、自分の興味に共感いただける記事になるかどうかは出たとこ勝負となります。

書き始めてみると、それほど内容が深くならなかったりして、書くのを途中で止めてしまうことも多いです。

私の能力では、文章の面白さだけで膨らましたりはできないので、ネタが薄いとそのまま薄い記事になってしまいます。

ネタ帳

ネタを思いついたらすぐに、スマホに書き込みます。

後に回すと、絶対に忘れます

私は「はてなブログ」のスマホアプリの「下書き」に、「タイトル」と「1〜2行の概要」だけをメモしています。

先日、ざっと数えたら、「下書き」が、100本以上ありました。

全然使えないネタもありますが、大体ここから記事を書き始めています。

読み返してみて、自分でも意味不明のものも、かなりあります。

 

ブログ執筆

執筆時間

私は、平日なら夜、寝る前の1時間30分くらいが記事を書く時間です。

ハマると3時間くらい書いている場合もあります。

書き始めるのは、23時〜0時くらいが多いと思います。

早朝や、やや早めの20〜21時台などで書いてみたこともありますが、いまいち筆が進みませんでした。

以前、記事に書きましたが、仕事の車移動中、スマホの音声入力で記事の下書きをしていた時期がありました。

最近は在宅勤務なので、それは全くしていません。

その分、少し執筆時間が長くなっています。

それでも、恐らく本文を書いている時間自体は1時間もかかっていません。

ただ、私の記事の多くは、裏付けが必要なものばかりです。

ブログに嘘は書けませんので、自分の記憶と、事実が正しいのかの確認作業が残りの時間です。

 

本来なら、推考と校正に、もっと時間をかけるべきだと思います。

投稿してしまってから、「あー!こんなケアレスミスが!」ということが毎回のようにあります。

 

執筆ツール

下書きはiPhoneかiPadでする場合もありますが、大概は、Macbookから書いています。

画像の処理やプレビュー画面での確認など、まだスマホではやりにくい面があります。

もう少し使い易ければ、スマホのみで書くことが理想です。

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SEOを意識した「ブログの書き方」

あくまでも、正しい方法というわけではありません。

私は他の方がどうやってブログを書いているのか知りたいので、自分のやり方を晒したいと思います。

ブログ未経験〜初心者となり、その後200記事くらい書いてきた結果、こういう書き方で自分は書いているということです。

私はできませんが、もっとオリジナリティのある書き方も良いと思います。 

基本構造

私の書き方は、基本、論文やレポートの書き方と一緒です。

  1. 序論(今回のテーマの紹介)
  2. 本論(テーマに対する回答)
  3. 結論(まとめ)

最初に、「この記事はこういったことを書きますよ」と、テーマを提示します。

疑問点や、興味を引いたり、共感してもらえることを心がけます。

本論は当然、そのことについて答えている内容です。

最後に、「最初に提示したテーマ」と、「結果こうでした」ということでまとめます。

この形式で書けば、検索流入して来た方も、ストレスなく読めるかと思います。

最初に、結論を書くパターンもあります。

ただ、そうするとその後の文章を読んでいただけないかも?と思い、できていません。

文章

文章について、心がけているのは、とにかく読みやすくするということだけです。

  1. 1文ごとに改行
  2. 1文をできるだけ短くする
  3. 装飾は最低限

私は、アンダーラインくらいしか装飾していません。

センスのある方は、カラフルな文字色やエフェクトをつけています。

私がやってみると、残念ながら「無理してる感」や「読みにくさ」が勝ってしまいます。 

見出しの付け方

 見出しの大きさには、h1(最大)からh6まであります。

基本的に大→中→小を守りますが、SEO的にはあまり関係ないそうです。

もちろん、読みやすさにはつながるかも知れません。

検索キーワードで言えば、本文中の見出しも関係するという説と、関係ないという説が見られました。

自分の感触的には、h2タグくらいまで検索されるキーワードは、検索に影響しているような感覚があります。

記事タイトル同様、大見出しには、検索されそうなキーワードを意識しても良いと思います。

画像(文章)引用

海外ドラマや映画レビューなどの記事では、画像引用した方がわかりやすい場面が多いと思います。

著作権の関わる問題なので、主複が反転していない、引用元を明らかにするなど、基本的なことは注意をしています。

文章の場合も同様で、本文と明確に分けている必要があります。

「はてなブログ」の場合は、「引用」のアイコンがありますので、それを使えば問題ありません。

 

画像に関してはalt属性の指定もやった方がSEOにも良いのでしょうが、私はできていません。

「いらすとや」や「写真AC」などのフリー素材の画像の場合は、そのまま使用しています。

 

まだ、うまくいっていないのですが、自分で描いたイラストを載せて、記事を書いてみようと思案しています。

まだまだチャレンジしたいことが沢山あります。 

文字数

自分のブログですので、自由で良いと思います。

ただ、Googleアドセンス申請だったり、検索流入を増やしたいなら、文字数が多い方が有利というのも事実のようです。

具体的には1500文字以上で、長ければ長いほど良いみたいです。

あくまでも、アドセンス申請や検索順位への影響であって、あまりに長すぎて結論になかなか辿りつかない記事は、読んだ人からは敬遠されます。

私の記事は大体3000〜4000文字くらいが多いです。

1000文字くらいで、さらっと読める記事を書きたいと思うのですが、なかなか書けません。。。

アイキャッチ画像

以前は、本文中に使用した写真ACやいらすとやの画像をそのまま使っていました。

最近は、「Canva」を使ってアイキャッチ画像を作るのが楽しくて、ハマっています。

今回も使用していますが、とても簡単に「画像+文字」を画像が作成できます。

もう少し使いこなせるようになりたいです。

 

投稿

2回くらい読み返して、大丈夫と思ったら投稿します。

(それでも、誤字脱字などの初歩的なミスが絶えません。)

同時にTwitterへの投稿も実施します。

投稿とお知らせツイートの時間帯をずらしている方もいらっしゃいますが、私は絶対に忘れるので同時に実行しています。

まとめ

今回は、【SEO対策】検索流入を意識した「ブログの書き方」【はてなブログ】についてご紹介しました。

SEOを意識した「ブログの書き方」

  ①基本構造
  ②文章
  ③見出しの付け方
  ④画像(文章)引用
  ⑤文字数
  ⑥アイキャッチ画像

SEOに対しては、流入だけを狙って書くというのはとても困難です。

実際に「ブログの書き方」に「正解」はないと思いますし、今回ご紹介したのは、あくまでも、私自身の書き方です。

皆様のブログ作成の何かのお役に立てたら、嬉しいです。

 

また、今回は読んでいただいた皆さんの「ブログへの取り組み」の記事も投稿していただけたら良いなぁと、淡い期待をして書いてみました。

  • ブログネタの探し方
  • ネタ帳
  • ブログ執筆
  • 執筆時間
  • 執筆ツール

こういったことは一例ですが、是非そんな記事も読ませていただきたいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それでは、また次回。

 

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