こんにちは、あとかです♪
ブログを始めて、まだ4ヶ月の初心者です。
はてなブログで開始したので、最初からほとんど、寂しい思いをしたことがありません。
始めて1週間くらいから、同じはてなブログの皆さんが読みに来てくださったり、自分で興味を持って読みに伺ったりできるので、とても入りやすくて、良かったなぁと思っています。
ただ、最近、訪問いただく方の傾向が極端に変わってきています。
明らかに検索から流入していただく方が増えているのです。
今回は、最近のアクセス傾向のご報告と、流入経路が変わった理由について、自分なりに考察してみました。
その上で、Google検索で流入を増やす5つの方法についても検討しました。
皆様のブログ運用の、何かのお役に立てたら嬉しいです。
最近のアクセス傾向と考察
はてなブログアクセス解析
はてなブログの方はお分かりと思いますが、アクセス解析で直近の1000PVについて、アクセス元とアクセス先のページを確認できます。
10月末ごろのアクセス元サイトランクの上位です。
はてなブログの皆様がご自身のサイトから一番来ていただいています。
読者登録していただいていたり、私がスターをつけたブログの管理人様が、私のブログにもお越しいただいていたのだと思います。
そして、これが最近(12月18日)のアクセス元ランクです。
直近の1000PVでは、Google検索が50%、Yahoo!検索が16%で、合わせて66%が検索で流入しています。
流入元の割合推移
Googleアナリティクスで見てみるとこんな感じです。
- Organic Search: Google、Yahoo、Bingなどの検索エンジンを用いた検索結果からの流入(SEO効果に直結します。)
- Direct :直接入力、ブックマークから。(ブログ村などから入っていただくと、ここにカウントされます)
- Referral :外部ページの固定されたリンクからの流入のことです。(はてなブログで、読者登録していただいている方はここにカウントされると思います。)
- Social Social:SNS(はてなブックマークやFacebokk、Twitter等)からの流入
特に12月に入ってからが顕著で、はてなブログの読者様よりも、「Organic Search(検索流入)」が大きく上回っています。
皆様の傾向と比べていただくと、いかがでしょうか?
12月に入って、こんな傾向になっていますか?
Googleアドセンスを導入している方は、「検索流入」は大きなファクターであると思います。
毎回訪問していただく方に比べて、初めての訪問者の方が、広告を踏んでくださる方が多いからです。
人の役に立つ記事を書いた上、収益までついてくれば、最高ですね。
検索でのアクセス先ページ
実際にどのページに流入しているのでしょうか?
Google検索からのアクセスページ
内村さまぁ〜ず、M1、おせち料理、海外ドラマ、ストーブ関連が上位です。
海外ドラマでは「BULL/ブル」の第1話からの記事です。
検索流入が増えた理由についての考察
検索での流入が増えている理由を自分なりに考察してみました。
記事の更新頻度が落ちたこと
私は、ほぼ毎日記事を書いています
ただ、12月に入って、体調を崩し、3〜4日間、記事の更新ができませんでした。
そうなると、更新の度に訪問していただいていた、はてなブログの皆さんが足を運ばない可能性が出ています。
そのため、相対的に「Organic Serch(検索流入)」の割合が増えたものと考えられます。
ただ、今月のPV数全体はむしろ増えています。
「Organic Serch(検索流入)」の絶対数自体も増えているのは事実です。
内村さまぁ〜ずの地上波放送?
これは予測でしかないのですが、全国で「内村さまぁ〜ず」が地上波放送されているようです。
それを観たタイミングで、「内村さまぁ〜ず」や「大自然クイズ」「人間ドック」と言う検索がされた可能性があります。
いつの間にか検索上位に、私の「内村さまぁ〜ず」の記事が上がるようになっていました。
「人間ドック」企画は、毎年年末に放映されているので、「今年はどうだったんだろう?」と検索されたのかもしれません。
冬に向けた記事を早くから書いていた
今回、アクセス上位に上がっているページは9〜11月に書いたものばかりです。
内容は、季節としては、冬に 必要な情報ばかりです。
- 内村さまぁ〜ず 人間ドック:毎年年末に放送
- M1グランプリ:毎年、12月に放送
- 通販のおせち料理:年末までに購入
- 石油ファンヒーター、ストーブ:冬本番向け暖房器具
最初は検索しても私のブログが上位に出てこなかったのですが、時間が経つにつれて、検索順位が上がってきました。
タイムリーに記事を更新して、すぐにバズる(一回書いてみたかった言葉です)こともあるでしょうが、ある程度検索上位に来るまでに時間がかかるような気がします。
検索流入の割合を増やすには?
「検索流入を増やす」と、大それたことは書いていますが、シンプルな話です。
SEO対策の色々な記事や書籍で書かれていることもありますが、私自身が感じたことを記録として書いてみます。
①季節、イベントに合わせて事前に記事を書いておく。
更新した日は、反応が少なくても、いざその時期が来ると一気に検索されます。
「おせち」「ストーブ」関連の記事がそうでした。
そのため、今なら、1〜2月に、改めて読みたくなる記事を書いておくと良いと思います。
また、毎日でなくても良いと思いますが、ある程度定期的に記事を更新していないと、人が寄り付かなくなるようです。
あまりに読まれていない記事は検索の上位に来ないようです。
②小マメなリライトをする
私自身としては、リライトする度に、検索順位が上がった気がします。
誤字脱字の修正だけでなく、追加の情報があれば、小マメに追記した方が良いでしょう。
早めに記事を更新することで、リライトする機会、時間が増えます。
アップデートする度に、より有益な記事になると思います。
③記事のタイトルにキーワードを意識する
これはとても難しくて、考えても仕方ないとも、思います。
Googleの検索順位のアルゴリズムは公開されていないので、予測でしかありません。
それでも、自分が検索するなら、どんな言葉を使うか意識しても良いと思います。
記事タイトルだけでなく、小見出しのH2も重要です。
④最適な文字数
検索する人の、知りたい情報を、期待通りか期待以上に書かれているためには、ある程度の文字数が必要です。
あまりに短いと検索上位には来ないそうです。
「文字数は関係ない」とGoogle側はアナウンスしているようですが、実際に上位にくる記事は短文ではないものが多いです。
⑤SNSを使う
正直言って、私はできていません。
Twitter、FacrbookなどのSNSで、自分の記事を紹介し、フォロワーに広めてもらうと読まれる可能性が上がります。
検索順位も上がってくるそうです。
まとめ
今回は、私自身のブログへのアクセス傾向の変化と、その理由を考察してみました。
そして、考えられる「Google検索で流入を増やす5つの方法」をまとめています。
- 季節、イベントに合わせて事前に記事を書いておく。
- 小マメなリライトをする
- 記事のタイトルにキーワードを意識する
- 最適な文字数
- SNSを使う
SEO対策に「絶対」は無いようですので、気になったことだけでもお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回。
Googleアナリティクス関連のまとめです↓