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あとかのブログ

海外ドラマを中心に、日々のことやブログのこと、時々思い出話を書いています。

【海外ドラマ】「パーソン・オブ・インタレスト」の感想とおすすめポイント【雑な未来予測】

こんにちは、あとかです♪ 

最近、街の至る所にカメラが設置されています。

また、車にもドライブレコーダーが普及し、何かが起こった場合には、後から確認することができます。

そのことは、危険な運転や煽り運転等の発生の「抑止力」にも繋がっているのでしょう。

そうして新たな大きな事故や事件を防ぐことにつながっています。

今回ご紹介するドラマでは、その間接的な「抑止力」ではなく、事件が起こる「事前」に、実力行使で発生自体を止めるのです。

  

今回は、【海外ドラマ】「パーソン・オブ・インタレスト」の感想とおすすめポイント【雑な未来予測】について、ご紹介します。

 

  

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画像引用元:Amazonプライムビデオ

【海外ドラマ】「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」の感想とおすすめポイント

「パーソン・オブ・インタレスト 」とは

アメリカで2011年から放送され、2016年シーズン5、全103話で完結しています。

製作総指揮には、ヒットメーカーのJ・J・エイブラムスが名を連ねています。

基本は1話完結で、全体を通して、大きな謎を追いかけるストーリーとなっています。

あらすじ

ジョン・リースは、元々は陸軍特殊部隊の隊員で、高い戦闘能力と、諜報や潜入などあらゆる秘密工作にも長けています。

ある事件のために、彼は公式には「死んだ」存在となり、実際に無気力な、ただ生きているだけの人生を送っていました。

そんなジョンに、声をかけた謎の男の名は、ハロルド・フィンチといいました。

フィンチは、大富豪でコンピュータ分野で最高峰の天才です。

そして、彼はリースにある仕事の依頼をするのでした。

その仕事とは、事件の「未然解決」です。

つまり、彼の作った「マシン」と呼ばれるコンピュータシステムから打ち出される予測された計画的な犯罪・事件を、起こる前に、もしくは起こった直後に解決することでした。

果たして彼らは事件を未然に解決し、人々を救うことができるのでしょうか。

登場人物

ジョン・リース

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画像引用元:https://www.imdb.com/title/tt1839578/?ref_=tt_ch

ジム・カヴィーゼル/吹替  滝知史

 主人公の一人。

元々は軍人で、ある事件で公式には死んだことになっているCIAの工作員でした。

その事件では、ある裏切りにより、自分の命が狙われるばかりか、恋人まで亡くしてしまいます。

そのことから自暴自棄となり、ただ街を彷徨ってたところを、フィンチに声をかけられ、やがて彼は犯罪を未然に防ぐ「現場実行役」となります。

そうして彼は、かつての仕事で得た技術や能力を用いて、犯罪に巻き込まれる人々を救うことに、生きがいを取り戻し始めます。

ハロルド・フィンチ

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画像引用元:https://www.imdb.com/title/tt1839578/?ref_=tt_ch
マイケル・エマーソン/吹替 牛山茂

主人公の一人。

コンピュータ技術の天才であり、「マシン」の開発者。

「マシン」とは、世界中のあらゆる防犯カメラや音声情報から傍受した膨大なデータから分析し、テロ計画を未然に防ぐために開発されました。

ところが、「マシン」が拾い出すのは「テロ行為」だけで、個人に対する殺人や強盗などの計画的な犯罪は「無用な情報」として破棄されていました。

そのことが許せなくなったフィンチは、破棄される「無用な情報」から、秘密裏に「社会保障番号」のみを抜き出すことにしました。

そうして、自らの手で犯罪を防ぐことを計画します。

そうしてリースを仲間とし、大富豪としての資金も湯水のように使い、ターゲットを救います。

彼は、過去のある事件が原因で、足に後遺症があり、以来、徹底的な秘密主義を貫いています。

また、フィンチを演じたマイケル・エマーソンは海外ドラマファンにはお馴染みです。

「LOST」において、島に元からいた謎の男「ベンジャミン・ライナス 」役は彼の当たり役です。

 吹き替えは同じ牛山茂さんでフィックスしているのは素晴らしいと思います。

 

 

ライオネル・ファスコ

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画像引用元:https://www.imdb.com/title/tt1839578/?ref_=tt_ch

ケヴィン・チャップマン/吹替  天田益男

ジョンとフィンチの協力者で、NY市警の刑事。

陰で犯罪に手を染める悪徳警官でしたが、リースに一旦見逃され、以来、脅迫されながらも、警察内部の協力者として行動するようになります。

 

迷惑に感じながらも、少しずつ改心し、やがて大きく変わっていきます。

 コメディリリーフ役ですが、リースからの扱いが、ドS過ぎて若干可哀想になります。

ジョス・カーター

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画像引用元:https://www.imdb.com/title/tt1839578/?ref_=tt_ch

タラジ・P・ヘンソン/吹替 浅野まゆみ

NY市警の刑事。

早くからリースの存在に気づき、犯罪の影に見え隠れする「スーツの男」という謎の存在を追います。

元軍にいた経験もあり、正義感が強く、早くに出世し、ファスコを部下に持つようになります。

マシン

9.11(「アメリカ同時多発テロ」)以来、テロ撲滅のために、フィンチが開発したコンピュータシステム。

その目的は、監視カメラや様々な音声等の膨大なデータを集積し、分析することで、テロの計画を割り出すことです。

「マシン」本体自体は、フィンチも知らない政府機関のどこかに設置されていて、いずれ起こり得るテロ計画を未然に防いでいます。

一方で、「マシン」は、テロ行為以外の個別の犯罪計画をも割り出しています。

ただし、テロ以外の情報は全て無用なものとして24時間で消去されてしまいます。

そのために、フィンチは自分にだけ、その情報が届くようにコンピュータシステムを予めいじっておいたのでした。

大きな情報をリークしすぎると、政府機関に知られてしまう危険性が高いため、社会保障番号のみを抜き出しています。

 

「パーソン・オブ・インタレスト」の感想

タイトルの長さ

このドラマのタイトルって長いですよね?

海外ドラマファンなら覚えていると思いますが、初見の方は見ないで言えますか?

もちろん原題通りのタイトルです。

”person of interest”自体は、直訳すれば「気になる人」みたいな意味でしょうか?

でもどうやら警察用語のようで、「重要参考人」「指名手配者」ということを表しているそうです。

毎回「マシン」によって発せられる社会保障番号の人物は、実はその時点では「被害者」なのか、「加害者」なのか、またどんな事件が起こるのかすら、わかっていません

ただし、その人物は、その計画犯罪に密接に関わっているのです。

「マシン」の送ってきた人物が「良い人」なのか、「悪い人」なのか、そこから事件が見えてきます。

言わば、「雑な未来予測」です。

これは他の犯罪ドラマには、なかなか無い設定です。

犯罪を未然に防ぐ「マシン」という存在はSFチックに見えますが、考えてみればあり得る設定です。

実際に近いことは、現実でも行われているのかも?

そう思わされます。

 

打ち切りだけど、綺麗にまとまっている。

ネタバレはしていませんが、気になる方は飛ばしてください。

 

シーズン1では、おおよそ1話完結で進んでいきます。

ところが、シーズン2あたりから、並行して警察内部と外部にも強大な敵が現れ、シーズン3で大きく物語が展開していきます。  

ある主要人物の「死」と、敵対する組織との戦いは、やがてファイナルシーズンにつながる大きな序章となっているのです。

実際に、視聴率がずっと高ければ、もっと引っ張ったでしょう。

それでも5シーズンで完結したのは最初よりも人気が落ちたからです。

それでも、大風呂敷を広げまくって、ほったらかして「完」とはなりません。

そのため、ファイナルシーズンは、ほとんど連続ドラマのようになっています。

ちゃんとシーズン1〜4まで引っ張ってきた謎や、語られていなかった過去のストーリーを全部解決していきます。

綺麗に畳み切っていると思います。

そして、清々しくも、少し物悲しい結末です。

 

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画像引用元:https://www.imdb.com/title/tt1839578/?ref_=tt_ch

こんな方におすすめ 

延々と続く海外ドラマは苦手な方

人気があればどこまでも引っ張る海外ドラマでは、シーズン5、100話程度で完結しているのは、手頃な長さと言えます。

 しかも、シーズン2くらいまでは、ほぼ1話完結です。

そこまで観て、行けそうなら続けたら良いと思います。

でも、シーズン2まで完走したら、きっと残りも観てしまうと思います。

「フリンジ/FINGE」「LOST」にハマった方。

同じくJ・J・エイブラムスの製作した「フリンジ/FRINGE」や「LOST」でも中盤から、前半の世界観をひっくり返す展開でした。

それらの作品程ではありませんが、本作でも主人公たちの目的が大きく変わってきます。

それに、これらの作品群は、全体で流れている雰囲気がとてもよく似ています。

きっと気にいると思います。

犯罪サスペンスものが好きな方。

前述しましたが、「マシン」という、ちょっとしたSF的な要素があるとは言え、普通の犯罪サスペンスです。

起こってしまった事件でなく、これから起こるはずの現実に対処するというのは少し変化球ではありますが、そこが魅力でもあります。

結果、何らかの事件は起こりますが、全てアドリブで対処するのがワクワクするポイントです。

文化系の方?

主人公たちのキャラクターのせいか、特に重苦しい話というわけではありませんが、少し薄暗い雰囲気です。

コメディパートも少なくて、ちょっと真面目過ぎるくらいです。

 ただ、そのおかげで緊迫感が続くのかも知れません。

アクションシーンも随所に入って派手なところもありますが、全体的には落ち着いた「文化系」のドラマのような気がします。

 

 まとめ

今回は、【海外ドラマ】「パーソン・オブ・インタレスト」の感想とおすすめポイント【雑な未来予測】についてご紹介しました。

   

1 延々と続く海外ドラマは苦手な方
2「フリンジ/FINGE」「LOST」にハマった方。
3 犯罪サスペンスものが好きな方。
4 文化系の方?

「カタカタするBOX」はLSS (id:little_strange)さんのこちらのブログから!  

 

打ち切りと思いますが、物語自体はしっかり完結していますので安心です。

 

未視聴の方は、お時間が合えば、是非ご覧ください。

おすすめです! 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた次回!

 

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