こんにちは、あとかです♪
Amazonプライムビデオには、オリジナルの映画やドラマの他にバラエティ番組も配信されています。
中でも、私が必ず視聴しているのが「内村さまぁ〜ず」です。
番組名で分かる通り、内村光良(ウッチャンナンチャン)、さまぁ〜ずの二人(三村マサカズ、大竹一樹)に、毎回ゲストMCを迎えて様々な企画を実行する番組です。
隔週月曜日に、最新作がAmazonプライムビデオで独占配信されています。
今回は、Amazonプライムビデオ「内村さまぁ〜ず」についてご紹介します。
2021年5月に追記・リライトしました。
画像引用元:Amazonプライムビデオ
「内村さまぁ〜ず」とは
2006年に「ミランカ」と言う今は存在していない動画配信ポータルサイトで、インターネット番組として始まりました。
その後、「内さま.com」の最新話のみ独自配信や様々な配信元を経て、現在はAmazonプライムビデオで最新話と、過去作のアーカイブが視聴できます。
本番組が配信されていることは、私がAmazonプライムに加入した大きな動機の一つでもあります。
本番組の前身と言える「内村プロデュース(内P)」の第1回目の「水死体オーディションをプロデュース!」から観続けている大ファンです。
内Pでは、内村さんの他、ふかわりょうさん、三村マサカズさんがレギュラー、大竹一樹さんは何故か最終回まで準レギュラーでした。
確か、「ウッチャンナンチャンのウリナリ」に大竹さんのみレギュラーだったため、バランスのを取った措置だったと記憶しています。
シリーズ化されている人気企画
色々な名物企画がありますが、やはりシリーズ化している企画は面白いものが多いです。
はしご旅シリーズ:ゲストMCビビる 大木
タイトル通り、様々な場所を3〜4箇所訪問して採点する企画です。
喫茶店、定食屋、銭湯など比較的普通(?)の訪問先に加え、「雑居ビル」「今年で閉店する店」なんかをはしごする会もありました。
この企画は内さまの3人が(恐らく本当に)面倒くさがっていることが、まず面白い点です。
優しい内さま3人は、はしごするお店全部が同じ点数になるように「調整」します。
また、お店に訪問する前に「どう言ったこだわりがありますか?」を大木さんが内さま3人から聴き出します。
その上で、「このお店には内村さんのこだわる●●がありませんね!」と、店主にチクるがお約束です。
それを受けた内村さんが「(ビビる大木は)最近、評判が悪い」と苦言を呈すところまでがセットです。
東MAXランドシリーズ:ゲストMC 東貴博
「これができたらとっぱらい」に始まり、「東MAXランド」となり、その後時代や流行に合わせて名称が変わりました。
「東MAX御殿」や、USJにちなんだ「東MAXスタジオ(ジャパン)」など毎回流行などによって名称を変えていますが、内さまの3人は常に「ランド」と呼んでいます。
基本は東貴博さんと内さまが対決し、勝てば取っ払いの賞金や商品をゲットできるという企画です。
東さん自体が強い対決競技もありますが、強引なルール変更なども含む、あの手この手で最終的に内さまが勝てないようになっています。
最近観ない、東さんの札束で額の汗を拭くネタ(?)はいまだにここで観られます。
奥さんの安めぐみさんネタも、内さま3人の「内P」からの繋がりを思い出して、楽しいです。
そう言えば、「内村プロデュース」の最終回のゲストは、安めぐみさんでした。
大自然クイズシリーズ:ゲストMC 複数
内さまの3人が本当に好きな企画なのがよくわかります。
ただ3人で、本気のクイズに答え続けると言う企画です。
何が「大自然」かと言うと、まず屋外(海辺が多い)でライトなしで撮影し、日が暮れて暗くなったらタイムアップとなります。
その時点で、クイズの点数が多い人が優勝で、ビリになったらその後の打ち上げ代を手出しするルールです。
暗くなって撮影が厳しくなった場合の奥の手の「ゲインをあげる」というのは、この企画で知りました。
人間ドック企画:ゲストMC 複数
毎年、年末に配信される恒例企画。
内さま3人とゲストMCが人間ドックを受診して、その結果を発表するだけ、なのですが、発表の仕方が毎回凝っています。
ボードによるめくりが基本ではありますが、(病名)神経衰弱は、出演者の本気のショックと怒りを見ることができます。
ずーっと実施している企画なので、発表方法のネタ切れ感と内さま3人の加齢に伴うこっちの本気の心配が、年々厳しくはなってきていますが、毎回お腹が痛くなるほど笑えます。
初めて「肺が…」のくだりを観た時の、破壊力は忘れられません。
過去のアーカイブで全部の人間ドック企画を観られるだけでも、個人的にはAmazonPrimeに加入している価値があります。
超優しい陸上競技大会シリーズ:ゲストMC 岡田圭右
初老どころか全員50歳代になった内さま3人のために、無理をしない陸上競技に挑戦する企画です。
「無理しない」というのが、競技直後に顔の前に紙テープを垂れ下げて、息が乱れて揺れないかだけを基準にしています。
そのため、運動の直後にしばらく息を止めないといけないという、「逆に結構苦しいのでは?」ということになっています。
そういった、「優しい」配慮との矛盾を楽しむ企画でもあります。
私はこの企画で数ある競技の中でも、「野球」が一番好きです。
他にも、色々な企画があります。
初期の企画の「ムチャするぜ(ゲストMC:天野ひろゆき)」や、鳥居みゆきさんの企画も独特で好きです。
まとめ
「内村さまぁ〜ず」はこんな方に!
●内村プロデュースが好きだった方は絶対ハマります。
●さまぁ〜ず×さまぁ〜ずなど、最近のさまぁ〜ず、内村さんの番組を観ている方
●まったりとした笑いが好きな方
地上波でも放送されているところもありますが、30分ごとに2回に分けていると思います。
Amazonプライムビデオでは、基本は1企画1本です。
(海外企画や大自然クイズなどは、複数話にかかることもあります)
もし、Amazonプライム会員の方で、「内さま」未視聴の方は、是非!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次回!
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