こんにちは、あとかです♪
私はこのブログを始めてから、今まで以上にブログの記事を読むようになりました。
仕事の移動中や、ちょっとした隙間時間、帰宅後、寝る前などを活用しています。
(真面目に仕事しろ、と言われそうですが。。。)
結果として、ブログの購読時間だけで、合計すれば1日1.5時間程になっています。
記事1本あたり数分として、50〜60本くらいでしょうか。
今回は、私が読んでいて思う、読みやすいブログとは?について、まとめてみました。
言わば、「私の好み」なので、直接のSEO対策ではないかも知れません。
ただ、セッション接続時間や、ブログ内の回遊につながり、間接的には関係しているはずです。
何かの参考になれば、嬉しいです。
ブログを読みやすくする5つのポイント
私は、はてなブログの更新記事を読み終えると、思いつくままにキーワード検索して、上位の記事を読んだりしています。
流石に上位に挙がる記事は読みやすいものが多いです。
私自身が意識したいと思う「読みやすいブログ」についてまとめてみました。
1 タイトルから興味を引かれる
本や雑誌で言えば、記事のタイトルは「表紙」です。
検索して表示されたタイトルと冒頭文だけで、クリックするか決めることになります。
タイトル文に、端的に内容を書いてくれていると、すぐに読みたくなります。
私の記事タイトルは結構長いので、あまり良くありません。
一般的には、33文字までと言われていました。
理由は単純で、Google検索で表示される際には、33文字までだからです。
それ以降は「…」で表示されます。
けれども、これはPCの話です。
特にスマホからの検索は、逆に40文字以上も表示されているのです。
自分のブログがモバイルからの流入が多ければ、少々文字数が多くても、その記事の内容に興味を引ければOKです。
2 冒頭数行で、その記事のテーマが分かる
皆さんもそうだと思いますが、最初の数行だけで、その先を読み進めるか決まります。
「ツカミ」というやつですね。
少しでも早く、内容をチラ見せし、この先にもっと有用な内容や面白い内容があると言う期待を煽らなければいけません。
そのため、最初に挨拶文を書かない方も多いです。
私はいつも「こんにちは、あとかです♪」から入っています。
「ツカミ」としては、1行分、損していることにはなります。
「あとかのブログ」と言うタイトルで、「あとか」が名前なんだと気づいてもらうために始めた挨拶文です。
今は、自分の中で定着しましたので続けています。
ブランディングとして、毎回、同じ掛け声みたいなもので入る方もいます。
「◯わっしょい、ちゃちゃちゃ、う〜❗️☆、〇〇です。さて今回は…」みたいな感じです。
……自分で書きながらウザいです。
多分続きは読まないと思います。
過剰なブランディングは逆効果かも知れませんね。
また、最後のオチがあるとさらに良いと思います。
オチと言っても別に「笑い」でなくて構いません。
その記事の「まとめ」や「タイトル」への回答を、最後にしっかり書かれていると、すっきりします。
また最後が良いと、次に「他の記事も読んでみようかな」という動きにつながります。
「直帰率が下がる」ことになるかも知れません。
3 イラスト、漫画、画像が効果的に入っている
文章ばかりではなかなかイメージできなかったり、読み疲れてしまいます。
適度にビジュアルを入れることで、圧倒的な読みやすさにつながります。
また必要な引用画像がある方が、Google様から見ても、価値の高いブログとみなされるそうです。
またイラストや漫画など、自作で描かれたものをメインに据えているブログが沢山あります。
文章量も少なくなりますので、検索流入には若干弱いかも知れませんが、固定客がついています。
また、検索流入の代わりに、TwitterなどのSNSからの流入が多くなるそうです。
特に、日々のことを描いた漫画をメインに据えているブログはすごいと思います。
すごく、憧れてます。
いつか挑戦してみたいのですが、努力では翻せない「センス」がないのが残念です。。。
自ら撮影した写真を掲載されている方も、こだわりが感じられて好きです。
芸術的なものよりもむしろ、日常的なものが、個人的には良いです。
私もイラストを少しは書くのですが、皆様にお見せできる様なものはなかなかありません。
アイコンの「あとか」印で精一杯です。
そんな私にとって、強い味方は「いらすとや」やフリー写真素材サイトです。
簡単に雰囲気にあった写真やイラストが使えます。
「いらすとや」には、こんなイラストまで!↓
4 1文を短くする
「文章力」は、いかに「簡単に理解してもらえるか」だと思っています。
そのためには、出来るだけ1文を短くすることは必須です。
例えばこんな文を読みますか?↓
昔々、西日本の中国地方にある人口200人ほどの村の、あるところに、髪は薄く顎ひげをはやした69歳のおじいさんと、腰が40度曲がった65歳のおばあさんが2人で、仲良く暮らしていましたが、二人はまだ働いていて、おじいさんは山へ芝を刈りに行き、お婆さんは川に洗濯に行きました。
私は読まないし、恐らく続きも読みません。
ただ、文を短かくして続けるのは、意外と難しいです。
文末が、何行も「思います。」になっていることもしばしばです。
私は、1文毎に改行しています。
ある程度の長さで、文の途中でも改行されているブログも多く見られます。
スマホで読むことを意識されているのだと思います。
「読みやすさ」は、「読みたくなる」に直結しています。
逆に言えば、「読みにくさ」は「読みたくなくなる」のです。
5 デザインに凝りすぎない
好みの問題かも知れませんが、あまりに派手派手な記事は、むしろ読みづらくなります。
実際に色数や、文字の装飾、大きさの変更は、最低限でないと、大袈裟に書けば、こんな感じになります。
また、背景色や、デザインテーマの過剰な使用は控えたいです。
まとめ
今回は、私の考える読みやすいブログについてまとめてみました。
ブログを読みやすくする5つのポイント
1 タイトルから興味を引かれる
2 冒頭数行で、その記事のテーマが分かり、最後にオチがある
3 イラスト、漫画、画像が効果的に入っている
4 1文を短くする
5 デザインに凝りすぎない
毎日沢山のブログを読ませていただいています。
そんな中で、自分自身が「こうしてくれたらもっと読みやすいのになぁ」と思うことをまとめてみました。
調べてみると、読みやすいブログはやっぱりSEO対策にも繋がる様です。
私も、どうせ書くなら、沢山の方に読んでもらいたいです。
それから、特に、私が定期的に読ませていただいているブログは、できれば長く続けて欲しいなぁと思います。
半年前、よく読んでいたのに、現在は更新が止まっているブログも結構あります。。。
私も、無理せず、楽しく続けたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回。
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