こんにちは、あとかです♪
皆さん、メールやLINE等で、「顔文字」って使います?
こういうのではなく、文字を使って顔に見せるタイプの、
こんなのとか、→f^_^;
こんなのです。→(^ ^)
先日、バイドゥという、中国の最大手の検索サイトから世界の顔文字TOP3が発表されました。
日本人にとっては、意外な結果でもありました。
ʕʘ‿ʘʔ
今回は、世界の絵文字TOP3と絵文字の歴史について、ご紹介します。
顔文字の歴史
テキストの中の感情表現
文章に、感情表現を乗せるという意味では、「(笑)」というのもあります。
歴史的には最も古く、かなり昔の「手紙」でも使われていた記録があるそうです。
最近の日本では、ネット掲示板用語の「www」とか、「草(生える)」も当たり前に使われています。
当然、そういったスラングは世界各国でも、存在します。
有名なのは、英語圏の「LOL」でしょうか。
「laugh out loud」もしくは「laughing out loud」の頭文字です。
意味としては、やっぱり「大笑い」とか、「爆笑」ということですね。
\( ˆoˆ )/
顔文字に変化
さらに一歩進んで、簡単な絵で感情を表現しているのが顔文字です。
歴史だけ見ると意外と古く、ネット時代よりもっと前の、タイプライターで、すでに使われていた記録があるそうです。
d(^_^o)
若い方はタイプライターって知ってますかね?
私も使ったことはないですが。。。
ワープロも、きっと意味がわからないですよね。。。
何となく、日本発祥と思っていたのですが、テキストによる感情表現としては、ずっと以前から存在していたそうです。
ただ、これだけ表現が豊かになったのは、確かに日本が一役は買っていると思います。
(^。^)
世界の顔文字TOP3
引用元:https://www.baidu.jp/info/922/
バイドゥ株式会社より、最も使われた顔文字をランキング化した「世界の顔文字TOP3」(2019年)が発表されました。
日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」による、世界16か国を対象にしています。
日本でのTOP3は、以下の通りです。
No.1 (^^)
No.2 (笑)
No.3 m(_ _)m
欧米各国で1位になっているのが、これです。
引用元:https://www.baidu.jp/info/922/
なかなか面白いですね。
日本人にはカタカナの「ツ」にしか見えないのですが、少し顔を傾けた笑顔ですね。
両手を天に向けて挙げた 「さあね」「どうだろう?」、みたいな表現でしょうか。
結構、使い勝手が良さそうですね。
でも意識しないと、カタカナの「ツ」が、かなり主張してきますが。。。(汗)
元記事にもありますが、「❤️」を使っている顔文字が多いのは、それだけ日本よりも外国の方が、愛情表現が豊かなのでしょうね。
それにしても世界各国で上位にいる、この子はなんでしょう?
やけに可愛らしいですね。(笑)
携帯電話の絵文字
1999年のNTTドコモの携帯電話に入っていた絵文字です。
私の世代には懐かしいと思います。
引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/service/developer/make/content/pictograph/tool/
これだけでも、かなりのコミュニケーションができましたね。
現在のスマホでの感情表現のできる顔文字は、70〜80種類はあるそうです。
!(◎_◎;)
私は、プライベートの場合は、iPhoneの絵文字による顔文字を使います。
iPhone同士だけでなく、AndroidやPC、ガラケー相手ですら、ちゃんと似たような顔に変換して、届くそうです。
以前は、読ませていただいたブログに、コメントを残す際にも使っていました。
ただ、iPhone由来の顔文字は、どうも相性が悪いサイトもあるようです。
-_-b
うまく表示されないことがあるため、最近は昔ながらの文字を使った「顔文字」を使っています。
( ◠‿◠ )
まとめ
今回は、世界の顔文字TOP3を見てみました。
最近、ブログを書くことで、テキストによるコミュニケーションの楽しさと、難しさを実感しています。
私の素の文章では、なかなか感情表現が伝わらないのが目下の悩みです。
_| ̄|○
よく読ませていただくブログでは、別段、顔文字や「!」などを使わなくても、感情の伝わる文章を書かれている方が多くいらっしゃいます。
持って生まれた「センス」ということもあると思いますが、個人的にはもっと文章力を磨かないといけないと思っています。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今回の記事に限っては、あえて過剰に絵文字を使用して書いてみました。
ただ、「過ぎたるは及ばざるが如し」とはこのことですね。。。
余計に伝わりにくくなってしまいますね、(泣)
ツ←今なら、これも笑顔に見えますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回!
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