こんにちは、あとかです♪
最近は、週末や夜に、ご自宅で過ごされている方が多いと思います。
私が過去にこのブログで書いたものも、海外ドラマや映画の紹介記事が、よく検索されています。
確かに外出できないと、退屈ですよね。。。
この機会に、見逃していた映画を観られるのはいかがでしょうか?
今回は、週末に是非観て欲しいヒロインが素敵すぎるおすすめ洋画BEST3をご紹介します。
また、今回の記事では、ブログ仲間のsai.さんにイラストを描き下ろしていただきました!
sai.さんは、可愛いお嬢さん2人と旦那さんとの日常をクールで温かみのある魅力的なイラストで描かれている、私の大好きなブログを運営されています。
ヒロインが素敵すぎるおすすめ洋画BEST3
LUCY(ルーシー)/ヒロイン: スカーレット・ヨハンソン
イラスト:sai.さん「sai.のマイペース4人暮らし」
監督・脚本: リュック・ベッソン
出演者: スカーレット・ヨハンソン/モーガン・フリーマン/アムール・ワケド
製作: フランス
日本公開: 2014年8月29日
上映時間 :89分
あらすじ
ごく普通の生活を送っていた女性ルーシー。
ある日、マフィアの闇取引に巻き込まれてしまい、そこで起こったアクシデントによって彼女の脳は異変をきたす。
「人類の脳は10%しか機能していない」と言われるが、ルーシーの脳は覚醒し、次々と人智を超えた能力を発揮し始める。
脳科学者ノーマン博士は彼女の脳の可能性を信じ、落ち合う約束をする。
一方、マフィアは行方をくらませたルーシーを巨大な組織全体で追い詰めていく。
マフィアの裏をかき、博士の元へ向かうルーシーは次第に人間性を失い、自分自身でさえもコントロール不能な暴走状態へと陥ってしまう。
© 2014 EUROPACORP-TF1 FILMS PRODUCTION - GRIVE PRODUCTIONS. All Rights Reserved.
引用元:Amazonプライムビデオ
おすすめポイント:深く考えずに楽しめる
ストーリーは荒唐無稽ではありますが、脳科学者役のモーガン・フリーマンがそれらしく喋るので、なんとなく許せます。
難しいことは考えず、スカーレット・ヨハンソンのカッコよさを感じたら良いのだと思います。
最近では、「アヴェンジャーズ」のシリーズにも出演しています。
強い瞳が印象的で、キリッとした美しさが魅力です。
本作でも、やたらと瞳のアップのシーンがあり、印象的です。
最初は弱々しい、少し抜けたくらいの普通の女性だったルーシーが、どんどん覚醒していきます。
脳の潜在能力を使える様になったからと言って、何故そんなことができる様になるのか説明がつかないことも多々ありますが、細かいことは気にしてはいけない映画だと思います。
監督は「レオン」や「フィフス・エレメント」で有名なリック・ベッソンです。
流石のアクションシーンの連続で、とてもテンポがよい映画です。
最後の方は壮大になりすぎて、ちょっとだけ笑ってしまいますが。。。
主人公ルーシーの吹き替えは、佐古真弓さんです。
かっこいい美人の声をやらせたらピカイチです。
「救命医ハンク セレブ診療ファイル」のジル・ケイシーの声も担当されています。
Amazonプライムビデオで、現在(4/15)字幕/吹き替えが視聴できます。
Love & Other Drugs(ラブ&ドラッグ )/ヒロイン:アン・ハサウェイ
イラスト:sai.さん「sai.のマイペース4人暮らし」
監督 :エドワード・ズウィック
原作 :ジェイミー・レイディ
『涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に輝いた〈バイアグラ〉セールスマン』
出演者 :ジェイク・ジレンホール/アン・ハサウェイ
日本公開: 2011年11月19日
上映時間: 112分
あらすじ
狙った女は必ず落とすと噂のプレイボーイのジェイミーは、その魅力と世渡り上手な性格の持ち主です。
そんな彼の仕事は、世界最大の製薬会社・ファイザー製薬の営業担当者(MR)です。
ある日、美しい女性マギーと出会い、誘われるまま、喜んですぐに深い関係になります。
ジェイミー は調子良く体だけの関係と割り切っていますが、実は、彼女は進行性のパーキンソン病を患っていて、誰にも心を開けないでいました。
その頃、夢の新薬バイアグラが開発され、ジェイミーは持ち前の巧みな話術やノリの良さで、次々と販売記録を塗り替えるほどの売り上げをあげていきます。
病気のことも理解し、マギーとも順調で、ジェイミー は公私共に充実した日々を送ります。
そんな時、2人にとって、とてもショックな忠告を受けることになるのです。
おすすめポイント:意外とちゃんとしたストーリー
原作小説のタイトルや、扱っている「バイアグラ」というED治療薬という素材で、Hなお馬鹿映画みたいな感じがしますが、そうでもありません。
セクシーなシーンもありますし、主人公のキャラクターはかなり軽薄な感じですが、病気や仕事など、ちゃんと扱っていて好印象です。
もちろん、ドロドロとした恋愛ドラマでもありません。
ラブ、ヒューマン、コメディの要素の匙加減がうまくいっていると思います。
アン・ハサウェイが病気というシリアスな部分を踏まえながらも、とても可愛らしい表情を見せます。
目が「ぱっちり」を超える、「バッチリ」していて、口がとてつもなく大きいのが特徴です。
いわゆる定型の「美人さん」ではないのかもしれませんが、とにかく印象に残ります。
彼女の出演作でいえば、出世作の「プリティ・プリンセス」や、「プラダを着た悪魔」が有名です。
シリアス要素も入った、コメディが得意分野なのかもしれません。
また、Amazonオリジナルの「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~ 」にも、出演しています。
Amazonプライムビデオで、現在(4/15)字幕版のみ視聴できます。
パーフェクト・センス/ヒロイン:エヴァ・グリーン
イラスト:sai.さん「sai.のマイペース4人暮らし」
監督 :デヴィッド・マッケンジー
出演者 :ユアン・マクレガー/エヴァ・グリーン
日本公開日: 2012年1月7日
上映時間: 92分
あらすじ
ある時、原因不明の感染症が拡散し、あらゆる人々が嗅覚を失う。
その後に味覚、聴覚と、人類は徐々に五感を奪われていくそんな極限状況のさなかにめぐり合ったシェフのマイケルと科学者スーザン。
ふたりはいったい何を求め、何を感じ取るのだろうか。
引用元:Amazonプライムビデオ
おすすめポイント:救いはない、けれども。。。
ある日突然、全世界の人々を原因不明の感染症が襲います。
その「SOS」と命名された感染症は、なんと次第に人間の五感を失っていくという恐ろしいものなのです。
まずは嗅覚の消失から始まり、味覚、聴覚と、人々の心が荒んでいくのが辛いです。
中盤、終盤とだんだんと救いがなくなっていきます。
映画のラストシーンに何が映っているのか、是非ご覧ください。
エヴァ・グリーンは、「300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜」や、「007 カジノ・ロワイヤル」では強く、たくましい女性を演じていました
今作では、比較的普通の女性と言えると思います。
彼女は眉毛と目元が強烈で、どんな役をしていても、内面の強い意志を感じます。
多少目つきが悪いこともありますが、そこも踏まえても魅力的です。
Amazonプライムビデオで現在(4/15)字幕版のみ視聴できます。
まとめ
今回は、ヒロインが素敵すぎるおすすめ洋画BEST3をご紹介しました。
ヒロインが素敵すぎる角川映画BEST3
①LUCY(ルーシー)/ヒロイン: スカーレット・ヨハンソン
②Love & Other Drugs(ラブ&ドラッグ )/ヒロイン:アン・ハサウェイ
③パーフェクト・センス/ヒロイン:エヴァ・グリーン
狙ったわけではありませんが、フランス映画、アメリカ映画、イギリス映画となりました。
ヒロインの女優さんと共に、それぞれの国の映画の違いも楽しめると思います。
今回も、無理を言ってsai.さんにイラストを描いていただきました。
映画を観られたら、どのシーンを描いていただいたか、見つけてみてください。
sai.さんには、お忙しい中、他人の記事のために3本もの映画も観ていただくという、とても迷惑な話を快くお受けいただきました。
私自身が、「sai.さんの描く、金髪美女とか、好きな女優さんのイラストが見たい!」という邪な願望を持ったせいです。
是非、sai.さんのブログもご訪問ください!
絶対おすすめです。
イラスト:sai.さん「sai.のマイペース4人暮らし」
今回でsai.さんにコラボいただいたのが3回目となりました。
どれも、素敵なイラストを提供いただき、配信後、今でも訪問者が絶えません。
本当にありがたいやら、申し訳ないやらです。
第1弾 「探偵ナイトスクープ」の泣ける神回まとめ
sai.さんのブログを自分の記事に出張してもらいたくて、お願いしました。
完全に自分の願望を叶えただけの記事です。
それでも最近、検索されて、とても読まれています。
イラストのおかげです。
第2弾 ヒロインが素敵すぎる角川映画
角川映画時代の、薬師丸ひろ子さん、原田知世さんなど、若い頃のキラキラした女優さんをsai.さんに描いてもらいたくて描いた記事です。
自分の願望を叶えてもらってばかりで、申し訳ない気持ちです。
sai.さんは、イラスト提供の依頼をお受けになっています。
実際に、最近いくつものブログにsai.さんのイラストが載っています。
ご自身のブログを素敵にしたい方は、sai.さんの記事を読んだ上で、お願いしてみても良いと思います。
sai.さんは、今や売れっ子ですから、あまり無理はお願いしないでください。
(私は人のことが言えませんが。。。)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回。