こんにちは、あとかです♪
私は、Amazonプライムビデオに加入して3年になります。
数あるネットのVODサービスで、Amazonプライムを選択した理由はいくつかあります。
中でも、特に大きな理由は「内村さまぁ〜ず(SECOND)」の最新話が独占配信されることです。
地上波のTVでも全国各地で放送されていて、DVD化もされていますが、最初の配信からは、かなり遅れています。
今回は、【Amazonオリジナル】「内村さまぁ〜ず」ゆる〜く笑えるおすすめ企画5選【まとめ】について、ご紹介します。
引用元:Amazonプライムビデオ
【Amazonオリジナル】「内村さまぁ〜ず」笑えるおすすめ企画5選【まとめ】
「内村さまぁ〜ず」とは
「内村さまぁ〜ず(以下「内さま」)」は、内村光良、さまぁ〜ずの二人(三村マサカズ、大竹一樹)に、毎回ゲストMCを迎えて、様々な企画を実行する番組です
「内村さまぁ〜ず」の公式ホームページに、この番組の内容について的確に書かれています。
内村光良&さまぁ〜ずがゲスト芸人達の持ち込み企画にゆる〜く頑張る!
独特の行き当たりばったりの笑いから大爆笑へと連鎖する!
2006年に「ミランカ」と言う動画配信ポータルサイトで、インターネット番組として始まりました。
その後、ミランカ自体が終了となり、独自の公式ホームページ最新話のみ配信したり、他の配信先を模索した時期がありました。
現在は、Amazonプライムビデオで最新話と、過去作のアーカイブが全て視聴できます。
ちなみに、最新話の配信は、隔週月曜日の昼の12時です。
本番組の前身と言える、「内村プロデュース(以下、「内P」)」(テレビ朝日系列)の第1回放送から観続けている大ファンです。
内Pでは、内村さんの他、ふかわりょう、三村マサカズがレギュラー、大竹一樹は、何故か最終回まで準レギュラー扱いでした。
確か、当時放送されていた「ウッチャンナンチャンのウリナリ」では、大竹のみレギュラーだったため、バランスを取った措置だったと記憶しています。
内P時代は、内村が絶対的なトップで、後の芸人は下の立場でしたが、「内さま」では内村とさま〜ずは併立という立場です。
3人はとても仲が良く、この番組を続ける理由は、「打ち上げで飲みにいくため」と番組内でも明言しています。
そう言ったスタンスの番組のせいか、圧倒的に面白い回がある代わりに、正直「そうでもない回」もあります。
出演者が言う「谷の回」です。
そこも踏まえて、楽しめる番組です。
シリーズ化されている人気企画
色々な名物企画がありますが、やはりシリーズ化している企画は面白いものが多いです。
はしご旅シリーズ:ゲストMC ビビる 大木
引用元:Amazonプライムビデオ
タイトル通り、様々な場所を3〜4箇所はしごして、それぞれを採点していくという企画です。
喫茶店、定食屋、銭湯など比較的普通の訪問先を始め、最近は「雑居ビル」「今年で閉店する店」など特殊な場所をはしごしています。
この企画は内さまの3人が、本当に面倒くさがっていることが、まず面白い点です。
スタジオなどで、一箇所での収録がベストで、「(外を出歩くなんて)今日は、そのつもりで、家出てきてない!」と文句を言います。
実際に採点ボードに星をつけて行きますが、内さま3人は、気を使って、お店全部が同じ点数になるように「調整」します。
また、お店に訪問する前に「どう言ったこだわりがありますか?」と大木が内さま3人から聴き出します。
その上で、「このお店には内村さんのこだわっている●●がありませんね!」と、店主にチクるがお約束です。
それを受けた内村さんが「(ビビる大木は)最近、評判が悪い」と苦言を呈すところまでがセットです。
ここが見どころ!
内さま3人と、ビビる大木のせめぎ合い
東MAXランドシリーズ:ゲストMC 東貴博
引用元:Amazonプライムビデオ
「これができたらとっぱらい」に始まり、「東MAXランド」となり、その後時代や流行に合わせて名称が変わりました。
「東MAX御殿」や、USJにちなんだ「東MAXスタジオ(ジャパン)」など毎回流行などによって名称を変えていますが、内さまの3人は常に「ランド」と呼んでいます。
基本はTake2の東貴博と内さまが対決し、勝てば取っ払いの賞金や商品をゲットできるという企画です。
東自体が本当に強い対決競技もあります。
ただ、大抵は強引なルール変更など、あの手この手で最終的に内さまが勝てないようになっています。
最近観ない、東の札束で額の汗を拭く金持ちネタは、いまだにここで観られます。
「下町のプリンス」との呼び名もここだけです。
奥さんの安めぐみネタも、内さま3人の「内P」からの繋がりを思い出して、楽しいです。
当時の、「ずんのやす」の言い方で、「めぐのやす!」が懐かしいです。
ちなみに、内Pの最終回のゲストは、安めぐみさんでした。
ここが見どころ!
ズルをされなくても、本当にあっさり負けてしまう老化が進んだ最近の内さま3人
詳しくはこちらの記事で↓
大自然クイズシリーズ:ゲストMC 複数
引用元:Amazonプライムビデオ
内さま3人が、本当に大好きな企画です。
ただ3人で、「本気のクイズに答え続けるだけ」の企画です。
何が「大自然」かと言うと、まず屋外(海辺が多い)でライトなしで撮影し、日が暮れて暗くなったらタイムアップとなります。
その時点で、クイズの点数が多い人が優勝で、ビリになったらその後の打ち上げ代を手出しするルールです。
暗くなって撮影が厳しくなった場合の奥の手の「ゲインをあげる」というのは、この企画で知りました。
ここが見どころ!
「マニア10!」
詳しくはこちら↓
人間ドック企画:ゲストMC 複数
引用元:Amazonプライムビデオ
毎年、年末に配信される恒例企画。
内さま3人とゲストMCが人間ドックを受診して、その結果を発表するだけ、なのですが、発表の仕方が毎回凝っています。
ボードによるめくりが基本ではありますが、(病名)神経衰弱は、出演者の本気のショックと怒りを見ることができます。
ずーっと実施している企画なので、発表方法のネタ切れ感と内さま3人の加齢に伴うこっちの本気の心配が、年々厳しくはなってきています。
ただ、毎回、お腹が痛くなるほど笑えます。
初めて「肺が…」のくだりを観た時の、破壊力は忘れられません。
過去のアーカイブで全部の人間ドック企画を観られるだけでも、個人的にはAmazonPrimeに加入している価値があります。
ここが見どころ!
毎回、名言の宝庫です。
お約束は、検査結果に心配となった内さまが先生に詰め寄るシーンです。
詳しくはこちら↓
超優しい陸上競技大会シリーズ:ゲストMC 岡田圭右
引用元:Amazonプライムビデオ
隠れた名作です。
初老どころか全員50歳代になった内さま3人のために、無理をしない陸上競技に挑戦する企画です。
「無理しない」というのが、競技直後に顔の前に紙テープを垂れ下げて、息が乱れて揺れないかだけを基準にしています。
そのため、運動の直後にしばらく息を止めないといけないという、「逆に結構苦しいのでは?」ということになっています。
そういった、「優しい」配慮との矛盾を楽しむ企画でもあります。
私はこの企画で数ある競技の中でも、「野球」が一番好きです。
ここが見どころ!
「無理をしない」というテーマが度を超えてきているのにもかかわらず、毎回誰かがどこかを痛めます。
まとめ
今回は、【Amazonオリジナル】「内村さまぁ〜ず」ゆる〜く笑えるおすすめ企画5選【まとめ】についてご紹介しました。
「内村さまぁ〜ず」はこんな方におすすめ!
●内村プロデュースが好きだった方は、絶対ハマります。
●さまぁ〜ず×さまぁ〜ずなど、最近のさまぁ〜ず、内村さんの番組を観ている方
●まったりとした笑いが好きな方
今回ご紹介していませんが、他にも、色々な企画があります。
初期の企画の「ムチャするぜ(ゲストMC:天野ひろゆき)」シリーズや、鳥居みゆきさんの企画も独特で好きです。
出川哲郎さんがゲストMC の回は鉄板で爆笑します。
地上波でも放送されているところもありますが、30分ごとに分割して編集されています。
Amazonプライムビデオは、基本は1企画1本です。
(海外企画や大自然クイズなどは、複数話にかかることもあります)
もし、Amazonプライム会員で、「内さま」未視聴の方は、是非一度ご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回。
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