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あとかのブログ

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【検証】半年前のブログは今も続いているのか?【ブログ続けるためには】

こんにちは、あとかです♪

先日、このブログを開始してから半年となりました。

ありがたいことに、はてなブログの読者登録いただいた方が300人にも達しました。

半年前に0人だったものが、最近は毎日100人以上の方がチラッとでも、このブログを読んでくださっている状況です。

 

私自身は、この半年間、ブログを書くことをずっと楽しく続けられています。

一方で、個人ブログを長く続けることは、とても難しいとも言われています。

 

今回は、ブログを続けることの難しさの検証とその対策についてまとめてみました。

ブログを書いている方は是非続けて欲しいですし、更新を休んでいる方は無理せず復活して欲しいと願っています。

 

 

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ブログを続けることの難しさ 

2年前の記事を勝手にリンクして恐縮なのですが、参考にさせていただきました。

かなり有名な記事だと思います。

www.procrasist.com

 

本文にありますが、2万件もの当時の「はてなブログ」のデータから、ブログの継続割合を分析されています。

引用させていただきます。

3ヶ月続くブログは70%
1年間続くブログは30%
2年間続くブログは10%
くらいとなってます。しかもこの条件、3ヶ月に一回書けばとりあえず継続とみなすという激アマ条件ですからね。 いかに継続だけでも困難かが分かります。

1年間続いたブログは30%、2年間は10%しかないというのです。

しかも3ヶ月に1回でも更新すればセーフという条件で、です。

実質的には1年間継続できるブログは10%ほどなのかも知れません。

 

確かに、体感的にも、半年前に頻繁に更新されていたのに、最近、全然見かけなくなったブログがあります。

半年前のブログはどうなっているのか?

私がブログを開始した当初から、多くの方の記事を読ませていただいています。

はてなブログでは、読者登録させていただいた方が、記事を更新すると「お知らせ」をいただけます。

読者登録したブログの最新記事を、逃さず読むことができるのです。

一方で、「以前読んでいたブログが、最近、更新のお知らせが届かなくなったなぁ」と思うことがちらほらあります。

 

実際に、私に読者登録いただいた方の300人の内、最初の100人について検証してみました。

 

対象:ブログ開始から読者登録いただいた100人(178日前〜143日前まで)

カテゴリー:

「休止(停止)」2月5日現在、1ヶ月以上記事の更新がないブログ

「継続」1回でもこの1ヶ月間で更新があるブログ

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残念ながら、42%ものブログの更新が止まっていました

昨年までで止まっているブログも確かにあります。

一方で、「2020年の正月の挨拶」まで更新され、それ以降止まっているブログも数件ありました。

1月が忙しかっただけで、今後また復活することも期待しています。

 

何故、ブログは続かないのか?

様々な理由があると思います。

開始前とイメージが違ったり、始めてみて辛くなってくるケースもある様です。

①思ったより(全然)稼げない

ブログを始める前、簡単に大金を稼いでいるという記事を見かけました。

アフィリエイトやアドセンスなどで、「毎月5万!」、「10万円も夢じゃない!」といった記事です。

実際に稼いでいらっしゃる方もいると思いますが、専業でない個人ブログでは、なかなか難しいと思います。

Googleアドセンスでは、PV数とクリック数がキモとなりますから、ヒットする記事をバンバン書くことができたら、「数字上は可能」です。

当然ながら、現実的には、そんなに甘くはないですね。。。

私のブログの収益は、1月単月で、うまい棒100本くらいでした。

私は「はてなブログPro」のコストが第1目標なので、順調とは思っています。

ただ、ブログを本気の「副業」と考えていれば、全然物足りない金額です。

それなら、その時間をバイトでもした方がよほど確実な収益(報酬)となります。

 

②ネタがなくなった

私自身は、まだ枯渇した感じはありませんが、ネタ切れは当然起こりえます。

1人の人間の知識や経験には、限界があります。

映画、TV番組などのレビュー記事や、書評などはある意味、無限に続けられます。

家族のことや、子供の成長などの日記ブログも続けること自体は可能です。

面白いかどうかは、筆者の力量にかかっていますが。。。

SEO的には、特化した専門的なブログが良いと言われます。

ただ、個人ブログは、概ね「雑記ブログ」でも良いと思います。

 

③他に発信場所がある

ブログの手間に比べると、TwitterやFacebook、Instagramといった発信手段は比較的お手軽です。

主戦場をそちらに移すこともあるでしょう。

はてなブログに関しては、他のWordpressなどに引っ越したという、発展的な停止もごく一部にはあります。

 

④あまり読まれないので、やる気がなくなる

はてなブログでは、そこまでは寂しさを感じないと思います。

お互いに記事を読みやすい環境にあるので、開始後わずか数日でも、何人かに訪問いただけます。

特に、はてなブログには、「2ヶ月目優遇措置」(あとか命名)があります。

その期間は「こんなブログがあります」欄にバンバン載り続けたりして、人の目に触れやすくなります。

あるところからPVが伸びなくなることもあります。

そんな状況でも、きまぐれな「はてぶ!」や「スマニュー砲」が当たれば、跳ね上がります。

また、その後のベースのPVも上昇することを確認しています。

 

どの様なブログが続くのか

①無理をしない

「毎日更新する」、「毎回2000文字以上書く」、「月に1万円以上の収益」などなど、様々な目標や志があると思います。

でも、自分のブログですから、自分でルールを決めるも当然構いませんが、破るのもまた構わないはずです。

継続してくださるなら、「2日に1回」でも、「1日1000文字」でも、良いと思います。

誰に文句を言われる筋合いはありませんよね。

それに、「稼げない」のではなく、「簡単には稼げない」とは思います。

本気で稼ぎに行けば、アフィリエイトの「セルフバック」の活用や、レビュー記事に特化することもできます。

「楽に稼げる」というのは、どんな世界でもなかなか無いと思います。

②雑記ブログで構わない

このテーマしか書かない、と決めなくても良いと思います。

 「SEO対策には特化ブログ」とは言いますが、記事の更新が止まっていれば、いずれにしても検索流入も段々下がってくるそうです。

 私は、大好きな海外ドラマの記事を書いて、同じ趣味嗜好の人と繋がりたくて、このブログを始めました。

始めてみると、以前の仕事で経験した「家電」のことや、好きで観ている「お笑い番組」のことなど、他の話題にも広がってきました。

最近では、PVが跳ね上がるカテゴリーは、今回の様な「ブログ関連」の記事です。

ブログを始める前は、こんな展開になるとは思いませんでした。

でも、「自分が読みたい記事を書く」という方針だけは、 ぶれていないと思います。

 

③ブログでしか書けないこと

 情報発信でSNSを活用するのは今では当たり前ですね。

でも、ブログにしかできないこともあると思います。

 文章量や見せ方の工夫、ブログのデザインなど、個性が出せるのです。

 誰かの役に立つ記事や、楽しんでもらえる記事は、ある程度の文字数になると思います。

 Twitterも始めてみましたが、難しいですね!

フォローいただける方は、是非よろしくお願いします。

 

④読んでくれた人は必ず何かを感じている

PVは少ない様に見えても、その中には必ず、自分の趣味と合う方や興味を持ってくださる方がいるはずです。

逆に自分が好きなブログを見つけて、そこにコメントを残すのも良いと思います。

私は、自分のブログ開始当初から気になっていた「海外ドラマ」のブログがあり、いつも読んでいました。

超初心者のため、コメントをする勇気もなく、言わば、「隠れファン」でした。

そうしているうちに、信じられないことが起こったのです。

そのブログ主様の方から、自分のブログの記事にコメントをいただいたのです。

しかもご自身のブログに私の記事をリンクしたい、という内容でした。

その感激は、忘れられません。

今でも、そのブログは継続され、さらに充実されています。

最近では、私は「同志」と呼ばせていただいています。 

 

「同志」のともさんのブログです。⇩

fukikae-drama.com

 

まとめ

今回は、ブログの継続状況の実情と対策について、まとめました。

冒頭に書きましたが、先月で私はブログ開始から半年超えとなりました。

まだまだ初心者ですが、今回で通算143記事目です。

今週中には150記事、うまくいけば来月には200記事に到達できるかも知れません。

少しずつ小さなステップをクリアしていければ、1年なんてあっという間の気がします。

 

皆さんの記事を沢山読ませていただいています。

書くことも好きですが、私は読む方が好きなので、できれば皆さんにブログを続けてほしいなぁと思っています。 

今回の記事は、お役に立つ情報提供でも何でもなくて、「懇願」です。 

是非、楽しい記事を無理なく更新してください!

私の様に、記事の更新を、楽しみにしている人はきっといますので!

今現在、更新を休んでいる方は、無理せずゆっくり復活して欲しいと願っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それではまた次回。

 

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