最近、当ブログでは、ありがたいことにGoogleやYahoo!検索からの流入いただくことがやけに増えています。
特にこの1週間の流入は飛び抜けています。
普段100〜130PV/日あたりですが、この1週間に限って言えば、300〜400PV/日です。
12月19日更新のこの記事が、いわゆる「はてブ砲」に当たりました。
はてブ砲に当たって面食らった話はこちらです。
私はこの時、「はてブ砲」だけと勘違いしていたのですが、実はこの記事は、軽く「Google砲」にも当たっていたようです。
今回は、Google砲に当たると表示されるGoogleサーチコンソールの項目についてご紹介します。
「Google砲」とは
単純に言えば、「Google Chromeアプリのおすすめ記事」に記事が載ることで、サイトへの訪問者数が跳ね上がることです。
はてなブログの場合、「アクセス解析」→「アクセス元サイト」のランキングの中に、「www.googleapis.com」があれば、「Google砲」が当たっているとわかります。
12月19日のランキングですが、はてブ砲に当たっていたので、トップは「はてなブックマーク」ですが、「www.googleapis.com」もランクインしていました。
どうやったらGoogle砲に当たるの?
それがわかれば、みんなその記事を書きますよね。。。
Googleサーチコンソールで インデックス登録されているとか、サイトの作り込みがしっかりしているとか、基本中の基本はおさえられていると思います。
Google砲に当たっている記事を見ると、「時事ネタ」だったり、「万人が知りたい情報」だったり、やっぱり読みたい人が多い情報が載っている記事です。
Google砲アルゴリズムの噂話
Google砲アルゴリズムについては様々な意見(予測)が語られています。
噂レベルですが、いくつかご紹介します。
文字数が多い方が良い。
長ければ、それだけで良いというものでもないと思います。
ただ、短いすぎると、満足な情報が得られない記事となってしまうので、結果として2000文字以上にはなっていると思います。
SNSでバズっている
可能性は大いにあります。
TwitterやFacebookの影響は、google砲の近道のような気がします。
短期間でアクセスが急増するためには、やはり人の目に触れる回数が高い方が理想的であると思います。
と言いましても、私は全然活用できていません。。。
ただ、今回の記事も私自身が使っていない「Facebook」経由の流入が勝手に増えていました。
はてなブックマーク数
これは、間接的には関係すると思います。
と言いますか、明らかに私の記事は「はてなブックマーク」経由で、Google砲に当たっていると思います。
知りたい情報がびっしり書き込まれている記事
もちろんそういた記事も多いです。
ただ、日記ブログの記事も取り上げられています。
最近では、「忘年会に行かない」話題でいくつかの記事がGoogleでみられました。
雑記ブログの日記記事の方が、むしろ多いかもしれません。
Google砲に当たったら、Googleサーチコンソールの確認
Google砲が当たった方は、Googleサーチコンソールの項目をみてください。
「検索パフォーマンス」の中に「Discover」という項目が追加されています。
「Discove」の項目がない方は、まだ「Google砲」には当たってことがないということです。
「Discover」とは
要するに、通常の検索流入と、「Google Chromeアプリのオススメ記事」からの流入を抜き出して分析できるようになります。
期間中、この記事は5019回「オススメ記事」に表示され、実際に464回クリックされて流入したということです。
現在の流入チャネルの割合(12/19〜12/25)
検索流入の「Organic Search」の割合が最も高くなっています。
特に12月23日以降、以前書いた記事の検索が急増しました。
12月5日に書いていたこの「M1グランプリ」の記事です。
M1の敗者復活戦の放送開始前あたりから、検索流入が増え始め、1週間たった現在でもまだ読まれています。
ブログが100記事を超えたあたりから、急にGoogle様が存在を認めてくれたようで、検索流入が、はてなブログの読者様を大きく上回っています。
いつ、そっぽを向かれるかわかりませんので、出来るだけ記事は丁寧に更新していきたいと思います。
まとめ
最近の1000PVのアクセス傾向は、GoogleからM1の記事を読んでいただく割合が最も高くなっています。
9月や10月頃に書いていた記事にも、ちらほらと検索流入していただいていて、嬉しい限りです。
はてブ砲やgoogle砲、スマニュー砲等、憧れますが、狙ってそんな記事は書けません。
私自身、これからもコツコツと「自分の読みたいと思うような記事」を書いていくしかないと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回。