こんにちは、あとかです♪
12月に入りましたね!
大晦日は、今年も年末特番「ガキの使いやあらへんで 笑ってはいけない青春ハイスクール24時」が放送されるそうですね。
マンネリと言われても、やっぱりダラダラと観ながら、年を越す様な気がします。
この番組は、バラエティには普段出演されない様な、意外なゲストが多数キャスティングされるのも楽しみの一つですね!
私は、西岡徳馬さんの乳首ドリルや、前田美波里さんのホテルの受付嬢など、記憶に残っています。
海外ドラマでも、普段TVには出演しない様な、映画スターや歌手などが特別ゲストとして出演することがあります。
今回は、「BULL/ブル」シーズン2の第5話「逆転のカード」の内容と、海外ドラマの意外なゲストスターについてご紹介します。
ちなみに、「BULL/ブル」のシーズン1〜2は、Amazonプライムビデオで、視聴できます。
また、WOWOWにて、最新のシーズン3が放送中です。
(WOWOW放送タイトル「BULL/ブル 法廷を操る男」)
私は、「吹き替え派」ですので、基本的に吹き替え版の話題のみとなります。
海外ドラマの意外なゲスト
日本のドラマでもそうですが、海外ドラマでも、普段ドラマに出演しない様なスターが出演することがあります。
海外ドラマに、特別ゲストとして出演した歌手、映画スター等、ご紹介します。
「glee/グリー」/イディナ・メンゼル
レイチェルママことイディナ・メンゼルから一足早いクリスマスプレゼント♪♪ クレインもカヴァーした「ベイビー・イッツ・コールド・アウトサイド」とってもキュートなMVですっ♪♪ http://t.co/DWgS0c42Wm #gleejp pic.twitter.com/crqdewmAIp
— glee/グリー 日本公式 (@glee_Japan) November 21, 2014
「アナと雪の女王」でお馴染みのエルサ役で、「Let It Go」を歌い上げたのがイディナ・メンゼルさんですね。
こう書いきましたが、私は映画本編は観たことがありません。。。
エルサがこの歌を歌うシーンだけは何度も観ていて、満足してしまいました。
ミュージカル女優として既に有名でしたが、「glee/グリー」には、主人公のレイチェルの母親役で出演しています。
実の母親ではありますが、ややこしい役で「代理母」という立場です。
「glee/グリー」には他にも多くのゲスト(セミレギュラー)が出演しています。
- ブリトニー・スピアーズ
- グウィネス・パルトロー
- リンジー・ローハン
- シャーリー・マクレーン
- ウーピー・ゴールドバーグ
- ケイト・ハドソン 他
「BONES」/シンディ・ローパー
歌手のシンディ・ローパーが、アンジェラと親しい霊能力者アバロン役で登場しています。
霊的なものなど信じるわけがない超現実主義のブレナンとは、当然全く噛み合いませんが、実際に死体を発見したり、事件解決につながる助言をしたりします。
シンディ・ローパーと言えば、私の世代では、映画「グーニーズ(The Goonies)」の主題歌が印象に残っていると思います。
実際に先に聞いたのは、ファミコンのソフトの「グーニーズ」のBGMですが。。。
ついでに「BONES」には、松田聖子さんもゲスト出演していましたね。
Cyndi Lauper - The Goonies (Single Version)
Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun (Official Video)
「CSI:科学捜査班」/ジャスティン・ビーバー
引用元:https://www.axn.co.jp/programs/csi/episode-guide
写真右の少年が、当時16歳のジャスティン・ビーバーだそうです。
観た当時は当然ながら、気付いていませんでした。
出演回のストーリー自体が良くて、結構印象的な役となっていました。
「クリミナルマインド」/マーク・ハミル
マーク・ハミルと言えば、「スター・ウォーズ/STAR WARS」のルーク・スカイウォーカーが代表作ですね。
クリミナルマインドのシーズン8に、かなり重要な役で出演しています。
初見時は、全然気付いていなくて、後から知りました。
この頃は、まさか「スター・ウォーズ」の再登場するとは、思いも寄りませんでした。
「NCIS」/ブッシュ大統領?
NCISの第1話「エアフォースワン」に登場します。
当然ですが、そっくりさんだそうです。。。
「BULL/ブル 」シーズン2
第5話「逆転のカード」
あらすじ
ナワクワ居留地でカジノの警備担当者のパットが射殺され、彼の幼なじみのマックが逮捕されます。
事件の夜、マックはカジノで酔って騒いだことから、パットに追い出され、出入り禁止となっていました。
あらゆる状況証拠がマックを犯人と決めつける中、マックは無実を訴えます。
マックは、大学時代のルームメートであるDr.ブルに居留地へ呼び寄せます。
マックにあることで借りのあるDr.ブルは、マックのサポートを引き受けます。
けれども、居留地での裁判は一般の法廷とはルールが異なっていて……。
本当に悪い人間が出てこない
「居留地」とは外国人の集まっている地域のことで、裁判制度もアメリカの制度に沿っているわけではありませんでした。
かなり新鮮です。このドラマは意外と色々なことが勉強になります。
大学時代に救ってもらったブルですが、マックの方もかなり問題があります。
それでも、このドラマの特徴として、本当に悪い人間が出てこないのです。
殺人事件もなんやかんやでうまくいくのが、このドラマの良い点です。
テンポが良くて、勧善懲悪という特徴は、シーズン2でも健在です。
ただ、この先、もう少し悪い奴が出てきても良い気がします。
面白いのですが、緊張感は足りないと思います。
なんとなく、時代劇の「水戸黄門」や、「銭形平次」みたいです。
裁判ものなので、「遠山の金さん」かも知れません?
まとめ
今回は海外ドラマの意外なゲストスターについてご紹介しました。
- 「glee/グリー」/イディナ・メンゼル
- 「BONES」/シンディ・ローパー
- 「CSI:科学捜査班」/ジャスティン・ビーバー
- 「クリミナルマインド」/マーク・ハミル
- 「NCIS」/ブッシュ大統領?
他にも沢山ありますが、私が視聴したドラマで、選びました。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!
それでは、また次回!
「BULL」の続きはこちらです。↓