あとかのブログ

海外ドラマを中心に、日々のことや、不意に思い出した思い出等を書き綴ってます。昔、販売の仕事をしていたので、時々家電ことを書いてみたりします。

【おすすめ海外ドラマ!】「BULL/ブル(吹替版)」【第1〜3話】

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こんにちは、あとかです♪

 

今回は、「BULL/心を操る天才(吹替版)」シーズン1の第1〜3話についてご紹介します!

シーズン1〜2は、Amazonプライムビデオで視聴可能です。

 

現在、WOWOWにて、最新のシーズン3が放送中です。

WOWOW放送タイトル「BULL/ブル 法廷を操る男」)

 

www.atoka.xyz

 

 

私は、「吹き替え派」ですので、基本的に吹き替え版の話のみとなりますが、ご容赦ください。

基本はネタバレなし、余談ありです。

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引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07TFDP6HV/ref=atv_dp

 

第1話「消えたネックレス」

あらすじ

ヨットパーティーで、知人女性を殺害したとしてIT長者ピート・ピーターズの息子の高校生ブランドンが起訴されます。
Dr.ブルは、ピーターズから依頼を受け、自ら率いるTAC(トライアルアナリシス社)で弁護コンサルタントを引き受けます。
TAC社は、独自のデータ、分析を元に、12人の陪審員全員を味方につける戦略を練ることで、クライアントに有利に裁判を進めます。
今回起訴されたブランドンを無罪に持ち込むために、Dr.ブルは陪審員そっくりの擬似陪審員を立て、模擬裁判を繰り返し、必勝をめざします。

 

第1話ということで、色々説明が多い部分もありますが、まずは主演のマイケル・ウェザリーさんに注目です。

マイケル・ウェザリーと言えば、13年間も出演した「NCIS〜ネイビー犯罪捜査班」のアンソニー・ディノッゾ(トニー)役が有名です。

表向きは女にだらしなくちゃらついた軽薄な感じでありつつ、その実は真面目で芯の通った大人気のキャラクターでした。

 

「NCIS」と言えば、主演のマーク・ハーモンさんは、現在シーズン16を完走し、17年目も決定しているとのこと。

最近のマーク・ハーモンの「おじいちゃん」感がとても寂しいのは私だけでしょうか?NCISも大好きなので、また別の機会に、ご紹介したいと思います。

 

トニーとキャラクターが被らないように、意識的に演じている感じはありました。

眼鏡着用やニヤニヤしない、座り方、歩き方など細かい点で意識しているように観えました。

ただ、全く違うのではなく、個人的には、トニーの、表面(おちゃらけた性格)と裏面(意外と真面目でシニカル)が逆になったような印象です。

 

CVが、「NCIS」のトニー役と異なっていたので、最初はかなり違和感がありました。ただ、別人格としてみるのには役に立ったように思います。

ちなみに、Dr.ブルのCVは東地宏樹さん、NCISのトニーは森宮隆さん。

トニー役は、複数の方が演じていますが、一番長く勤めたのは森宮さんです。

 

Dr.ブル自体は、「嫌な奴」になりそうなギリギリを攻めつつ、時折、過去に「何か辛いことがあったんだろうな感」を出すことで、視聴者を引っ張っています。

 

ストーリー自体は、途中で読めてしまう部分もありましたが、最後の陪審員による「有罪か、無罪か?」の発表は、しっかり緊張感はありました。

 

途中で読めてしまうというのが、被疑者となる高校生ブランドンの吹き替えが、「Majar Crimes〜重大犯罪課」のラスティと一緒だったことも一因ではあります。

 

アメリカの陪審員制度がよくわかる

ありがちな1話完結の法廷ドラマですが、主人公たちが常に注目しているのは「陪審員」ということが新鮮でした。

確かに日本の陪審員制度と違い、アメリカの陪審員制度は裁判官が裁定するのではなく、「陪審員の評決に達したこと」で「有罪」「無罪」まで決まります。

原告や犯人が、陪審員にどう思われるかが最も重要というのは、確かに理にかなっています。

現実的には、相手の判事や弁護士を言い負かしても、陪審員が「それでもやっぱり有罪だろう」と決めつければ、有罪になってしまう恐怖も感じました。

検事も、弁護士も、裁判官に訴えますが、その上に陪審員が位置しているのですね。

演出かもしれませんが、海外ドラマでは、どれを観ても、裁判官は、「陪審員の皆さん。評決に達しましたか?」と聞きます。

裁判官が評決するわけではないことが、これでもわかります。

 

本エピソードは、記念すべき第1話ですが、元々3回の短期シリーズで企画されたそうです。

そこで多くの視聴者を獲得し、フルシーズン化→シリーズ化という理想的な発展です。

ここ数年、立て続けに視聴してきた長期シリーズが完結していっているので、少なくとも3シーズン(4シーズン)は楽しめるので期待です。

 

 

第2話「8Dの女」

あらすじ

ある日、飛行機の墜落事故が起こり、ただ1人を除き、全ての乗客の命が失われます。
唯一の生存者である、テイラー・マシスン機長は、操縦ミスがあったと遺族から訴えられます。
運輸安全委員会も操縦ミスと認定し、航空会社は弁護士を使い、彼女の責任として和解を持ちかけます。
しかも彼女には頭部外傷があり、事故当時の記憶を無くしていました。
Dr.ブルは、彼女に会った途端、彼女の無実を直感で、確信します。

 

今回のテーマは「偏見」

 女性機長に最初に就いた弁護士は、Dr.ブルの説明をするために出てきたみたいです。

心理学の博士号が3つあるとか、弁護士資格はないとかです。

 

性別に対する「偏見」というのが、今回のエピソードのテーマです。

 「偏見」とは裁判モノでは結構取り上げられるテーマだと思います。

今回のストーリーでは、普通の人=陪審員というフィルターを通すことで、視聴者自身が感情移入できる仕掛けになっています。

 自分だったらどう感じるか?揺さぶられたり、気付かされたりする場面もありました。

  

TAC(Dr.ブルの会社)の社内弁護士のベニー・コロンが活躍します。

元々検察官だったものの、弁護士としては初法廷でした。

個人的には、どうしてもCVの古谷徹さんの顔が浮かんで来てしまいます。

アムロ・レイ星飛雄馬、タキシード仮面のキャラクタではなく、古谷徹氏そのものの顔です。

まさにThe古谷徹なのです。

他の海外ドラマの出演は、私にはあまり記憶がありません。

 

ビジュアルは全然違いますが、ベニー役のフレディ・ロドリゲスの幼い感じが、私の頭の中にある古谷徹さんのイメージに重なっているように思います。

もちろん、さすがのベテランで、吹き替えも自然なのですが、私自身は、彼の声に馴染むのに少し時間がかかりそうです。

 

古谷徹アムロ・レイつながりで、思い出しました。

シャア・アズナブル役の池田秀一さんが吹き替えした「ホワイトカラー」のピーター・バークの声に慣れるのにも、結構時間がかかりました。

ガンダム世代」には「アムロ」と「シャア」の声は耳の奥にこびりついています。

 

サブタイトルの「8Dの女」の「8D」というのはなんだろう?と思い調べてみました。

最初飛行機事故の話だけに、シートNoかな?とか単純に思っていましたが、全然違いました。そもそもこの話の飛行機事故では乗客全員死亡しているので、8Dのシートは全く出てきません。

8Dとは「8 Discliplines Probrem Solving」のことで、製造業などで使われている(重大)事故に対する問題解決手法のことらしいです。

 

アメリカに限らず、日本人も略すの好きですよね。

因みに、「ファイナルファンタジー」ってなんて略してますか?

私はずっと「FF(エフエフ)」と言っていて、それが当たり前だと思っていたので、知人が「ファイファン」と言ったときには腰が砕けそうになりました。

しかも結構、市民権を得ていることも知りました。

どっちで言っている人が多いのでしょうかね?

 

Amazon プライムビデオで色々な海外ドラマを観ていますが、以前、レンタルDVDやスカパー等で視聴してきたドラマも、改めて観直してみると、結構発見があります。

吹替版ばかり観ているので、役者さんの顔の演技に結構目が行きます。

 

英語字幕だと、読む方に集中してしまいます。

昔は、「字幕じゃなきゃ、役者さんの本当の声がわからないし、せっかくの演技も伝わらないじゃないか」とか、思っていました。

ただ、そもそも、その演技は英語がわからないと100%は伝わっていないはずです。

 

昔の洋画で、外国人俳優さんが日本語を喋るシーンがよくありました。

日本人が聞くと、無茶苦茶な日本語で演技しているのを、現地の国の観客は誰も気づいていなかったはずです。

同じく、自分だって「英語で話している俳優さんの演技なんてわかるわけないじゃないか!」と気づき、それ以降、吹き替え派になりました。

 

英語を話している口元と、日本語を見事に合わせているのを観ると、吹き替えという仕事を本当に感心します。

 

好きな吹き替え声優さんも何人かいて、その方が他のドラマにゲスト出演したり、新ドラマにレギュラーになったりすると本当に嬉しいです。

 

第3話「情報操作のワナ」

あらすじ 

ポッドキャストの番組でMCを務めるエレン・ハフが、3年前の殺人事件について報道しました。
その事件とは、ハドソン大学のバスケットボール選手のマイクが射殺された事件のことです。
性的暴行されたと、当時マイクを匿名で告発したことを暴露されたリースが、殺人犯として逮捕されます。
彼女の毛髪が、マイクの遺体から見つかったのです。
Dr.ブルは、彼女に会い、彼女の無実を確信し、自ら依頼を受けます。
Dr.ブルはベニーに弁護を担当させますが、当事件の担当検察官は元同僚であり、元恋人でもあるアマンダでした。

 

今回も、社内弁護士ベニーが活躍します。

私にとっては前回同様、古谷徹さんの声に慣れていないため、ベニーというより「The古谷徹です。

 

ベニーは、過去に「検察官を辞めた」という話があったので、そのあたりの経緯に触れられています。

元恋人のアマンダとのやりとりから、検察側の冤罪も辞さない活動が納得いかず、辞めたとわかります。

実際には解雇ということだと思います。

 

それ自体は「まあ、そうやろねー」くらいだったのですが、ベニーがDr.ブルの義兄弟だった(ベニーの姉とDr.ブル)ことは驚きました。

しかも元、なんですね。

今後、エピソードが作られそうな伏線を貼られました。

忘れていた頃に、伏線を急に思い出して回収する手法はアメリカのドラマではよくある手です。

 

ガンダムで言えば、最初は「エスパー」のようなものとしてとりあえず出てきていた「ニュータイプ」という概念が、打ち切りが決まってから、あわててストーリーを締めくくるために使われたのと同じです。

「The古谷徹」に引っ張られすぎて、記憶の引き出しが若干偏っています。

 

今話で軽く一区切り

仕方がないことですが、裁判シーンが長くなるあまり、法廷外の展開がちょっと雑に感じます。

ネットマスコミの「ズバッと解決」のMCのエレンの扱いはちょっとかわいそうでした。

まあ、そのおかげでテンポが生まれているとも言えます。

「テンポ」と言えば、パワプロ(ゲームソフト「実況パワフルプロ野球」)の「テンポ」という投手能力があります。

サクセス作成選手につけてみても、イマイチ、効果が実感できないのですが、どうなんでしょうね?

 

最初に書きましたが、元々3エピソードでパイロットだったそうです。

そのせいか、なんだか良い感じでエピソードが締めくくられます。

実際には、めでたくフルシーズン化(23話)がきまり、4話目以降も製作されています。

 

私自身は、ここまでとても面白く観られました。

Dr.ブル自身の掘り下げや、TACメンバーのキャラクター等まだまだ発揮されていないので、今後も楽しみです。

 

1話完結で、法廷ドラマなので、連続もののSFドラマのような、謎や伏線をぶん投げてブッツリと終わってしまうこともないと思います。

アメリカの視聴者数ありきなのは、シンプルで素晴らしいと思いますが、最近鳴り物入りで始まりつつ、1シーズンでおしまい!というのが結構あります。

 

もう何度も書いていますが、最近ではないですが、フラッシュフォワードは、残念でした。

大金をかけて謎と伏線をビシバシ張った上で、シーズン最終話をクリフハンガーでどどん!と終わらせたまでは良かったのですが、シーズン2は作られないと言う衝撃はすごかった覚えがあります。

 

竹内結子さんが出てましたが、ちょい役ではなく、ちゃんとシーズンが続けば、それなりにストーリーには絡みそうだったので、残念でした。

 

余談ついでに、同じく海外ドラマのBONES」に、松田聖子さんが出ていたのは腰を抜かしました。

当時は、日本市場にむけたキャスティングが結構ありました。

 

まとめ 

以前書いた記事を、改めて見直して、再構成しました。

その時は、1話につき1記事だったのですが、あまりに内容が薄かったので、まとめることにしました。

 

ブログを始めたばかりの時に書いた記事なので、すごく気恥ずかしい内容でしたが、歯を食いしばって校正しました。 

今もたいした文章を書いているわけではありませんが。。。

 

ここまでお読みいただいて、ありがとうございました!

 

それでは、また次回!